フランス大統領マクロンが日本でのNATO機関の設置を反対している。もちろん中国共産党の忖度によってだが、フランス国内の暴動も沈静化できず、この大統領の無能さを表している。前にも言ったが太平洋にはフランス領がたくさんあり、かなり広い領土領海を持っている。もちろんフランスが植民地として統治した名残であるが。おそらくいずれは中国の手中に入るのだろうが、マクロンは気がつかない。愚かなフランス大統領が知らず知らず、中国共産党の傘下に入れられるという孫子の兵法にみごとに絡め取られて未来のフランスはなくなった。ちなみに来年はパリオリンピック、今日はパリ祭、おめでたいね。