アメリカとスイスの銀行が破綻しそうな状況で世界は危機に瀕する。どこかの戦争とか世界的環境破壊などの問題はぶっ飛ばされたようだ。一方で危機時に強い純金(キン)は高騰しているという。コロナ菌(キン)がようやく見えてきたら、金(キン)の延べ棒が高騰し、しかし金(かね)は銀行と共に破綻へまっしぐら、北朝鮮の金(キム)ちゃんは食糧もないのに、至る所ミサイル攻撃でどうしょうもない、これも人を食った話だろう。そして韓国の大統領が来日した。これまでの大統領があまりに酷いので、まだましな人には見えるが、おそらくまた一杯食わせられるとは思う、しかし、アメリカの要請があればなんとか仲のいい格好をしないと怒られるからだ。アメリカもイランとサウジアラビアの仲直りをみれば、日本韓国も仲直りしろということだ。しかし、イランとサウジが本心で仲直りをするはずはない。スンニー派の盟主であるサウド家のサウジアラビアが同じイスラム教とは言ってもシーア派の盟主であるイランと手を結ぶというのは、いつもの通り「神は偉大なり、神様しだい」という合い言葉のためのトリックだからだ。宗教上の本家争い、いわゆる本家か元祖かの話は永遠に決着がつかない議論である。傍目からはどちらでもかまわなくても当事者同士は正当か間違った考えなのかは命よりも大きな問題だから。故に幸福の科学が今後どうするのか気に掛かる。幸福なのか不幸なのかわからないが、なんでも5人のお子さんがいて消息も不明、連絡もつかないとか聞くとオイオイ大丈夫かいと神様に祈るだけだ。それに相変わらず創価学会の池田名誉会長の動向が不明だ、もう公の場から姿が消えて10年くらいになる、試算だと2兆円にもなるだろう池田氏の資産はもしもの時にだれが手にするのか、それともあの世に持って行くつもりなのか、金(カネ)のことだけにいよいよ動向が気になる。もし生きていれば連絡ください、一緒に仲良くやりましょう、待ってます。