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森元総理の国葬はないな

「ロシアが負けるとは思わない」という発言が出るとは思わなかった。多くの評論家や知識人がロシアは戦争はしないと言っていたが、あいつ(プーチン)は戦争を始めた、何を今更だ。今日はドイツとアメリカの戦車もかり出されるらしい、いよいよロシアは窮地になる、戦争は勝つ負けるか、大日本帝国も玉音放送が流れるまで誰一人負けるとは思わなかったらしい。どこかの元総理デージンもいよいよトサカになるのかもしれない、ましては世の中の国際政治政治学者なる得たいのしれない輩も一網打尽にマスコミから葬り去らなくてはならないだろう。まあ何を言っても良いが、詐欺まがいの行為を支援する評論家がテレビに出ては問題だ。まして高給取りの国会議員が一度も国会に出席しないなど言語道断、即刻辞表を書くべきだ。話は横道だが、安倍総理も政府独断の国葬決定で良かったような気がする、今更国会の承認など不要だ、つまりはいろいろ問題が明るみに出ると本当に国葬に値するかと言われると、統一教会以上に消費税の増税を行った安倍氏の功績に疑問がつくからだ。結局日本の政治は財務省が決定するという決定的にまずい悪習が継続しているからだ。このままでは、ロシアが敗北するまえに日本が敗北するだろう。少なくても国会が安倍総理の国葬に是非をしなかった分、国会が不作為さが国会の良識を守ったからだ。さても国会の審議でも今更国防をどうするかは議論してもしょうがないだろう、ロシアが戦争を始めた事実を無視してほぼ武装解除中の日本は極めて危険な状態である以上、軍事力の強化しかないからだ。もし、問題があるなら憲法を改正すればいいだけの話で、憲法を改正しない国会など廃止すべき問題が生じるだけのこと。国会がいらなくなるとは誰も思っていないだろうが、国会のない独裁国家は数多あることを真の国際政治学者ならわかるはずだが。もちろんプーチンの国葬もいらないだろう。

内山家政婦看護師紹介所

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