プーチンのウクライナ侵略、安倍総理の国葬と悲惨な事件が続いた令和4年も残すは今日のみ。戦争に経済破綻、コロナに災害とまだまだ来年も継続するでしょう。プーチンは9個の金の指輪を手下に配って世界を手中にしたと思っているのでしょうか。まあ指輪物語のような悪霊魔人たちの最後でしょうが、これは指輪物語ではなくハルマゲドン、つまりは聖書の最終章ということです。中国のコロナ感染は自業自得、自分で作った伝染性生物兵器が自らを滅ぼすのです。早期にその事実を公表し、軍事情報を世界に伝え、科学者、医学者の査察を受ければ対策もあったでしょうがもう手遅れ、おそらく6億人が死ぬ可能性があります。毛沢東の文化大革命の餓死者6千万人の10倍の規模の大惨事です。そのまま、コロナは北朝鮮にも飛び火し、ほぼ大半の朝鮮市民は命を落とすことになります。とてもミサイルを撃っている場合ではないですが、正恩は他にすべきことをわからない無能という証明でもあります。まあ、ただ弱った者、高齢者が中国及び北朝鮮から一掃されれば、残るは戦闘力のある兵士だけですから、そこからが勝負です。6億死んでもまだ6億人の兵士が残るわけですから、まさにハルマゲドンの世界。しかし、それでもアメリカが勝ち残るでしょう。最後に何発も核ミサイルがアメリカ大陸を襲ってもアメリカ自体は滅びません。アメリカの実態はアメリカ大陸にあるからアメリカではなく、どこに存在してもアメリカなのが最大の強みです。もともと、ローマ帝国がローマからイタリアやフランスやペイント領土を広げ、多くの宗教や文明、民族を吸収してできた組織がローマ帝国です。実際、ローマ皇帝はイタリア人は少数です、どこの馬の骨かわからない人物がローマ帝国のトップをした国です。アメリカ合衆国自体がインディアンの住んでいた新大陸を植民してその全てを奪い取った、ゆうなれば最強最凶の侵略国ですから。ロシアも中国も基本的に昔からそこらの人々が暮らしていたという根拠があるのですが、ローマ人の末裔であるアメリカ人の白人は全て侵略者の子孫です。今となってはそれを是も非もありませんが、そういう国であるのなら、合衆国に被害が出ても、カナダやオーストラリアにアメリカ合衆国を作り出すことなど平気でしょう。なぜそれが可能かというと、先ほど言ったように普通の国は土地と人民の歴史的結合があるのですが、アメリカ合衆国は自由主義と民主主義、資本主義と人権尊重の4つの原則で成り立っているので、土地には関係ないと言うことです。つまりはそこの人間がいれば多数決でなんでも決定できるという極めて単純明快な運営ができるので、すぐさま行動も取れるからです。他の国はまず、だれが親分になるかの資格や家柄などありとあらゆる要素をクリアしないとリーダーがきまりません。アメリカはどこの馬の骨でも投票だといえば、皆で選挙して決まればそのまま展開が可能になります。こういう四つの思想主義だけで存在する国家ですから、どこにあっても存在できるわけです。発言すらだれでも自由です、つまりは誰がリーダーになることも可能であり、その多数決で平和が維持できるのです。日本は福島瑞穂一人が来ても自民党議員が皆で逃げ隠れして部屋の隅にこそこそ隠れているようなニセの民主主義国とは全く異なります。アメリカは反対が多かろうが強硬だろうが、投票で一票でも多ければ、即日全体が決定に服するという国ですから、なにも味方になってくれと哀願し「金の指輪」を配ってご機嫌をとるどこかの腑抜けピエロとは違うのです。