防衛に予算を使うのはかまわないが、いきなり増税ではなく、まずは中国に作った工場を日本国内に戻す事が無ければ無意味だ。日本が世界の工場になれば増税しなくてもいくらでも予算は増える、考えろよ財務官僚。ところで、公園を潰した名誉教授先生も、飛行機でマスクをせずに緊急着陸させた大学の先生も、要は大学の教員は世間知らずの自己中心な生物であるということだ。まあ大学に10年以上住めば教員の特性がよくわかるが、普通の一般人は教授とか聞くと盲従するのが常だろう。そんな御高明な人種ではないと重ねて言っておこう。そもそもそういう高貴な先生は安っぽい飛行機には乗らない、大変失礼なことを言ったが、はじめから弱いと見下した会社を狙って自分の尊大さを認識させるのが狙いだからだ。よくあるのがタクシーのドライバーに対しての傲慢な態度をする客と何ら変わらない。話は戻して、中国も他国を見下すことが目的であり、はじめから対等だとか平等だとか言う概念は存在しない民族だ、ゆえにいくら他国がおべっかを使ってご機嫌をとっても増長するだけで、決して他国・他者の人格を認めるわけはない。その中国が因果応報、自分で作ったコロナが世界中を駆け巡ってから中国本土に復帰する様相になっている。ゼロコロナという習皇帝のための防疫対策も効をなさず、強大に強化されたコロナは開発者にどう跳ね返るか注目だが、問題は今中国に持っていった工場はすぐさま一刻も早く日本に引き上げろと再度申し上げる次第だ。とにかく、くだらない論議の前に工場返還だ。どうせ憲法を改正し無い限り第9条の不戦や武器不所持については何億年も議論する福島がいる、結局その論争で終始するくらいなら総議員が辞職するか、中国の支配に入るか、それでもいやなら憲法を改正するしかないのだ。はっきり言って、防災、防衛、防疫、いずれも自衛隊無しに日本は存在できない以上、第3項に「自衛隊を置く」と明記するだけの話で、一秒でできる話だ。これもできない内閣など国葬する資格も無いという主権国家の判断もできない内閣との解釈も成り立つだろう。結局は財務省は江戸時代の年貢米制度から脱去しておらず、同時に中国の儒教思想にもかぶれているからいつまで経っても日本を変えることができないのだ。ちなみに儒教の思想の年功序列的な感覚は、財務省に根深く残る入省年次による出世街道を裏付ける思想であり、それがあるからいつまで経っても論語の盲信で国を動かそうとする省庁は、実は古代王朝制度の生き残りであると明記しておこう。