サッカー日本チームが帰国、凱旋ではないだろうが激闘を戦ったチームにエールを送りたい。ただ、前回のチーム同様に今回も16強止まりでは実は納得できない。前回のチームで16強なら、今回のチームは優勝を狙ってもおかしくない選手たちだ、これだけの選手を擁しながら8強の壁を破れないということは誰かの能力不足であり、これからも選手を率いるならば、選手一人一人の能力をインプットして相手ごとに作戦を作っていかなくては勝てないだろう。一つ作戦がうまくいくと、次もその次も同じ作戦、毎回同じメンバーで行くのは日本の悪い癖だ。ミッドウェイ海戦が前回と同じ作戦行動すると読まれて空母が全滅した例など言うまでも無いだろう。日本は闘いに強いとは思うが、所詮同じ日本民族間の闘いが主で、いつでも話し合いすることが可能であるが、他国では民族や人種間で戦争してきた連中である、そういう言葉も通じない連中と戦うのはレベルが違うという認識が必要だと言うことだ。今日も一度も国会に出席しない国会議員が300万円のボーナスをもらったそうだ、よくぞこういう人物に投票した人の顔がみたいものだ。長野では元国立大学の名誉教授が子供の声がうるさいと抗議の末に公園撤去するそうだ、大学教授なら多少うるさくても教育者が子供の声がうるさいではおかしいだろう、抗議をするのではなく講義をするのが仕事のはずだ。まあ、静かに暮らしたいという気持ちはわからないではないが、本当に研究の邪魔だというならその研究の論文を途中でもいいから見せて見ろ、どうせ何も書いてはいないだろう、子供がうるさいことを書けない理由にしたのだろうが、今度はどういう言い訳で論文を書かないのか聞いてみるが良い。言いがかりと言えば、プーチンはテメエが戦争を仕掛けたくせに、ウクライナの攻撃は平気で報復だと言って激怒しているが、抱腹絶倒とはこのことだろう。ロシア人兵士が沢山いようが、能力の無い指導者がいてはどんな戦争に勝つことも不可能だ。