プーチンがウクライナの4州を勝手に併合してロシアの物だと宣言した、世界最悪のデブリである。まあ、だれも相手にしないし近づかないが、日本の憲法学者はどう解釈するのか。日本の憲法学者は誰一人世界の憲法について知識も理解もしていないのは明白だ、彼らは第9条堅持だけが目的でそれで生活している以上、何か言うだけの勉強は全くしていないからだ。そもそも、プーチンがロシア編入の賛成が90%だっとと住民投票を結果論つけているが、その前に投票総数、投票率がわからなくては、少数の投票だけで賛否を決めるのは投票の意味が無いし、棄権者をどうカウントするでも違うだろう。まして住民投票だけで国際的な、国家主権的な決定をすることはできないはずだ。そういうことも憲法学者はわからないだろうが、住民投票で決められるなら杉並区とか外国人の住民投票を認めている地域は明日にでも中国かどこかの国の領土にできるということだ。つまりは、住民投票したからといって、その国の憲法や法律、条約などの制定や改正なしに国家の主権は変更できないのだ。強いて言えば、勝手に二人で結婚宣言しても、両者の親や親戚、友人、役所の手続きを正式に踏まない限りは本当の結婚だとは言えないと言うことだ。プーチンがしたり顔でウクライナの誰かを花嫁に娶ったとしても、その花嫁は一体誰なのかい、誰もしらねいぞ、とゼレンスキー大統領をはじめ世界中の人々が怒り狂っているということだ。プーチンに賛成するのは日本の憲法学者だけだろう、もしそれは違うという憲法学者がいるなら、すぐにこちらに電話ください。ちなみに、憲法学者がこの30年間に出した論文があるかないかも、本当の学者かどうか判別できる材料であり、ハッキリ言って憲法に関する論文が皆無であるなら、憲法についての研究さえしていないで憲法学者と自称するアクドサに呆れてしまう。プーチンと憲法学者の無恥における共通性を個人的に感じますね。