カルト教団に関わったために殺された安倍氏の国葬である。確かに本人も悔しいだろうが、日本も惜しい人物を喪失したのは間違いない。まあ、いまさら言っても何もならないが、当該カルト教団はこれからも日本人を地獄に落とし込めだろう。また、国葬反対を叫ぶ反日組織は、いかなる事についても反日行動を継続する。だれが地獄に落ちるのだろうか。反日に偏る人々は終戦末期に強い憤りで死んだ人間が直ちに日本に生まれ変わり、その時の感情をいまだにもち続けているので厄介だ。東京オリンピック、憲法改正、コロナ対策、国葬問題等々、これまでのニュースの大変がこの人々の反日行動がもとで起こった事であり、それが結局事なかれ主義の日本となり、責任回避の決断できない先送り政治の結果が「平和ボケ社会」を作り出したのだ。もし責任もって国政なりを判断してきたのなら、国民それぞれが自覚した行動を取るだろうが、今の日本人は上から下までなんとかなるだろうという安易な雰囲気だけで生きている。全く次ぎがどうなる、どうするかという思慮が見られない。いい例が今回の財務省の為替介入だ、いくら1ドル145円だからといってもここで日本が何兆円の使って円安に導入しても数時間で元に戻る、昔から国家の為替介入は意味がないと言われてきたのにそういう事すら知らない財務省、結局東京大学法学部の無能さを表している。まあ、ロシアよりはましかもしれないというので、今後も平和ボケは治ることはないだろう、その結果がボケた警備で田舎の道ばたで死んだ安倍総理の国葬だからだ。
平和ボケは実は日本ばかりではない、ロシアも大国にありがちな平和ボケであり、ロシア国民は昔のソ連の時のまま最強の国と根拠もないままプーチンを信頼したのだろう。だれひとりロシア国民は自分が戦場に立つなど予想すらしてなかったはずだ、ところがいきなり徴兵され、行くところはロシア兵の死体だらけでは気持ちが少しは変わるだろう。ロシアには未来がないのは明らかだ、なぜなら死体しか残らないからだ、優秀な人間はロシアを離れるし、生き残ってもナチス残党扱いだろう。資源はすべてウクライナへの賠償に充てられる、そして資金は武器類を提供したアメリカが奪い、それでようやくアメリカのインフレは収まるというのが未来予想図だが、もちろん勝手な推論で恐縮だ。確実なことはプーチンが死んでもロシアの国葬は無いと言うことだけだ。