来週はエリザベス女王の国葬、再来週は安倍総理の国葬と葬儀が続きます。今思えば、安倍総理のお人柄の良さと明るさには惜しい方を亡くしたと思う一方、お人好しから招いた結果というのが残念な所です。統一教会なる邪教詐欺グループにお人好しにもほどがあろうことかビデオメッセージを出すとか、あの独裁者プーチンに尻尾を振るとか、財務省のご機嫌取りに消費税を上げるとか、お友達という怪しげな人に学校をつくる支援をするとか、よくよく考えれば慎重に十分考えるべきでした。まあ、しかし、そのお人好しで、政府と国民が接近し、親しみのある総理大臣という印象が大きいです。正にエリザベス女王のように国民に慕われる王室を作るのと同じです。ちなみに国民との交流の場である桜を見る会は民主党が始めたもので、野党になった民主党に非難されることはおかしな事です。もっと言えば、民主党は中国共産党の習主席に会うために民主党の国会議員総出で北京に出向き謁見を毎年受けるという国辱的、破廉恥、売国奴の行状を繰り返したチンピラどもで、国葬の是非を問う資格などありません、はっきり言います、東日本大震災での混乱はひとえに民主党の責任です。
話はともかく、国家は平和ぼけ、総理大臣はお人好しの状況がまだ継続しており、このままでは極めて憂慮せざるおえません。すでにアメリカは対中国との戦争に備える状況であり、一方日本はすきだらけ、沖縄はすでにデニーが中国共産党と手を組んだとみるべきであり、その観点から米軍の基地撤去のみを凶悪的に主張するという事なのです、沖縄開発大臣はどこにいるのでしょうかね。