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著名人の責任の取り方

酒乱で銀座のホステスさんに狼藉というニュースを聞いたが、2年前に示談が成立したにもかかわらず、いろいろな番組の降板が決まったようである。香川氏のことである。しかし残念である、演技力は他の役者を圧倒する力量の持ち主であり、同氏が若い頃から秀でていたのを知っているので、またの復活を待ちたいと思う。まあ昆虫になるよりは良かったかもしれないが、社会に対する責任の取り方はさすがだ。問題は、役者ばかりを責めるのはどうかと言うことだ。オリンピックの賄賂とか、統一教会の関わりとか、政治家はなぜ責任を取らないのか。韓国の宗教団体で数々の疑惑がある詐欺組織と関わりをもった結果、元総理は暗殺された、そして多くの政治家はこの団体との関わりを根絶するとともに、政治から辞職すべき問題だ。それは、公明党も同じ、まさにもろに政治と宗教が一体となっているなど許されことではない、即刻公明党は解体して出直すべきだ。そもそも公立の施設を建設する際の地鎮祭ですら宗教だと非難され裁判になる時代に、表向きは違いますよと言う嘘は通じない。早く創価学会の池田名誉会長は釈明の説明をすべきであるし、しないなら即刻解党して出直すべきだ。これは宗教弾圧では無く、政治政党への批判であるが、創価学会の問題では本来ないのだが、ひとつハッキリしなければならないのは、公明党と中国共産党の関係である。もしやましいことが無いなら、国民への説明もできると思うのだが、どうなのか。

内山家政婦看護師紹介所

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