いつまで待っても憲法学者から回答が無い。一体、竹島問題をどう憲法で対処するのか、尖閣問題をどう憲法学者は対応できるのか、北方領土はどうする、いい加減に憲法学者は正体を現せ。どうせ、彼らは外交問題で対応するだけというだろう、では、外交問題に対応するため憲法を改正をする必要があると政府及び外務省が聞いてきたらどうするのかを聞いているのだ。いかに憲法学者が不勉強かわかるだろう、それが無回答という回答だ。
さて、ウクライナは米国の兵器実験場と化している、この実戦で得た情報はすぐさま、米国軍の軍備に有効に働くだろう。明日から、ロシアは極東の軍事訓練にはいる、中国人民解放軍も参加する、いよいよ太平洋も波高し、憲法学者が日本を守る気概はあるのか。核軍縮国際会議でもロシア一国の反対で宣言が出されなかった、広島は全核保有国を非難したが、これはおかしい、ロシアが反対したのであるからロシアだけを非難すべきなのだ。しかし、広島はアメリカ憎しだけで、ロシアや中国共産党には非難しない、本当に世界の核軍縮をする気はなく、ロシアのために働いているということに気づくべきだろう。
さて、平和国家日本は、ジャパンではなくて、猫の王国「ニャパン」にしてはどうか。平和憲法がお似合いそうだ。