昨日も12時10分のお昼時に、何度も電話を掛けられ閉口しているというより怒っています。あらゆる機会に当所はお昼に電話が多くて困っているので昼食時の電話は控えるように伝えていますが、毎日12時時台に掛かってきます、まず高齢のお年寄りたちは、特に男性は12時まで待って昼と同時に掛ける傾向があるようです。次は恒例の電話番号リストをそのまま順番にかける人々。これは新入社員の訓練としてやっているのですが、12時から順番に電話を掛けさせると、ウ行の会社はうちが該当しますから、だいたい毎日12時10分です。もしア行かイ行の会社に掛かれば、もう少し遅く、12:20とか12:30分に掛かってきます。彼らは全員偶然ではじめて電話しましたというのですが、こちらに取っては毎日であり、特に新入社員から挨拶も無く、いきなり社長を電話に出せという無礼千万な切り出しをしてきます。ふつうならノイローゼになるような話ですが、今日も明日も未来も徹底的に説教していくつもりです。
さて、統一教については、高橋真麻アナウンサーが、統一教に救われた人もいると弁護していますが、これは誤解でしょう。問題は統一教会の被害をどうするかで議論すべきを論拠のすり替えでカルトを弁護することは許容できないと思います。先日は太田なる男も統一教会ばかり悪人にするのはいかがかと言うような発言だったと思いますが、それならいつ議論をすべきでしょうか。ナチスやヒトラーに救われた人もいるでしょう、しかし、問題は犠牲になった人の問題をどうするかですね。ナチスやヒトラー以外にも議論すべき問題はたくさんありますが、それぞれが担当している以上、同じ人たちが同時に同じ議論をするのはおかしいのでは無く、今すべきことを今やるに過ぎないですから、姑息な論拠のすり替えですね。自民党も手のひらを返すように統一教会と縁を切るような話をしていますが、どこまでできるか。結局、オリンピック関係者と関係業者の癒着があったということになれば、公正な競争をしているとはいえません。世界的な運動競技会であれば、参加賛助企業も公正な関わりをしないと不公正だと言うことです。国内のスポーツ統括省庁の大臣は何も言いませんね、スキージャンプの高梨選手の不公正な判定も何もしませんでしたね、何か言ったらどうでしょうか。こんな巷の人間がもの申しても、大臣の椅子に座って砲丸でもなでている方がいいのでしょうか、何か発言すべきでしょう。