台風8号が東海地方に接近している、午後には関東も暴風雨だろう。まあ自然災害はどうしようもないが、ウクライナもそろそろ潮時が来るのではなかろうか。ミッドウエイ海戦も半年後くらいだったのが、この闘いで攻守が逆転し後は敗戦まで一直線だったということをNHKは丁寧に解説してくれる。さて、いくら強大な軍事力を持ってしても戦力はつきる、挽回するには核兵器くらいしかない。しかし核は決して敵を倒すためではなく自滅の道具であるということをプーチンは認識すべきだ。さて、ウクライナ後の世界経済を立て直さなければならないが、忘れてはならないことがあろう。世界の工場はかつての日本であるのだが、いつのまにか世界の工場の座は中国共産党に奪われてしまった。愚かな政治家や経営者が、日本から工場と資金と技術を全て中国大陸に移してしまったからだ、円高と安い賃金に眼を奪われて我先に仕事を中国に渡し、政治家や経営者や通産省は大もうけした。しかし、日本の労働者は仕事を奪われ賃金がなくなり生活ができなくなった、そして現在の貧困である。この間の安倍元総理暗殺などの凶悪犯も、結局仕事が無くなった貧しさが生み出したことだとニセ専門家たちはきちんとテレビで言うべきなのだ。そういうことは黙っているからニセだと言っているのだ。もう一度言う、仕事全てを中国に差し出すか、奪われるかで日本はこれからやっていけるのかい、もうけた金も結局中国から日本には送れないし、そして中国にある以上、全ては中国共産党の支配下にあり、緊急時には強制的に協力する義務があるんだよ、通産省の役人ども知っているのかい。これから日本経済の立て直しは、唯一中国本土から全産業を日本に取り戻すことの一点につきる。いいかい、たとえば沖縄の三線楽器もお寺の木魚もほとんどが中国製だ、そして日本国内は工場もなくなり技術の継承も途絶えたのだが、このままプーチンのロシアよりも前に日本が敗戦するだろう。