ペロシ下院議長の台湾訪問に対し、中国解放軍を使って脅しをかけている。王外務大臣は中国に逆らう者は決して許さないとマスコミの前で叫んでいた。これはペロシ氏個人でも台湾に対するものでもなく、世界へのメッセージだ。さて、日本の排他的経済水域EEZにミサイルを排他できずに撃ち込まれたどこかの総理大臣はこれを宣戦布告と見なさないのかな。沖縄の漁船が漁に出られなくてもだんまりのデニーはどこまで中国に媚びを売るのかな。媚びを売ると言うより、沖縄を売り、日本国を売るということだな、政治家であればきちんと回答をお願いしたい。今日は広島原爆の日、20万人の市民を一瞬で焼き殺した原子爆弾の脅威がこの日にはじまったのだ。さて、残された人々は当然核廃絶の運動を始めたが、問題はアメリカへの訴え、そして日本政府への非難だけだ。ソ連の核爆弾も中国の核兵器も何もいわず、逆に共産側の核兵器は安全できれいという社会党系の団体までいたそうだ。現実に脅威のある北朝鮮をはじめとする独裁国に対し核兵器廃絶を訴えずに、日本の悪口だけをいうのなら、反日活動としかみえない。まして今回の八重山諸島周辺に落とされた中国のミサイルが核兵器で爆発したらどうするつもりなのだろうか、デニーさん、反戦の沖縄人はなぜ爆発しないのかな、原爆より中国が怖いのかな、それとも落選が怖いのかな、やはり政治家は政治より選挙だもんな。デニーは私への弁明をするよりも台湾を訪問すべきだ、岸田氏も台湾へ続け!