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要人を守らなくても自己の保身は万全

高市政調会長のためにスケジュールを変更してまで奈良に選挙応援に赴いたのだが、残念無念な結果になった、まだまだ総理大臣再々復帰の可能性もあった重要人物をいとも簡単に殺されても、鬼塚奈良県警本部長は辞職もせずに自分の保身に汲々としているのだろう、彼にとっては犯人を検挙した以上、辞職の考えはないということだ。現代の犯罪はナイフや日本刀だけとは限らない、散弾銃やピストルははっきり言えばだれもが入手可能だ、そして弓矢の類いボーガンも所有できる、ドローンなどで爆発物や火炎瓶も投下可能だし、直接投げつけることも有効だろう。薬物もサリンはじめ、有毒物はいくらでも入手や製造もできる。そんな危険な状況でも何もないからボーっと道に立っているだけの警備のSPには目の前の危険人物はただの通行人にすぎない。ましてや、複数の人物による様々な攻撃を受ければひとたまりも無く周辺の観衆も一度の生命を失う危険性があった。もちろん県警本部でテレビでも見ていた県警本部長は高みの見物だ。以前も神戸の花火大会で警備会社に丸投げした警察は多くの市民が圧死してもだれも責任をとらなかった。ということは結局、行政の最高指揮下である安部氏に災難が降りかかるのも因果応報なのだろうか。信頼のおけない警察は、信頼のおけない裁判所と同じく不要、そして信頼のおけない政治家は選挙に出る資格はないとはっきり明言しておこう。以前、ゴブゴブという番組で奈良県警の内部を案内されていたが、皆さん真面目そうだったが、結局人がいいだけでは警察じゃないね。

内山家政婦看護師紹介所

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