サッカーワールドカップまで半年、しかし、ドイツやスペイン相手にベスト16に残れるか不安です。選手は一流選手並みの技量であり、層も厚い現在の選手では十分一次リーグ突破は可能ですが、監督には何も期待できないです。岡田監督のときも監督にふさわしいと思いませんでしたが、いつのまにか岡田流でチームをまとめ上げ突破した記憶があります。森保監督もいつも自信のない面持ちでひたすら選手頼みではなく、森保流の采配を考えてください。同じく岸田総理も、外務大臣のときよりは良くなりましたが、まだまだ岸田流と呼ぶには能がないでしょう。今回の若造の国会議員も雲隠れしているようでは百年前の政治となんら変わらないということです。ロシアが崩壊する寸前でしょう、たしかに親ロシア派がロシア軍に変わってウクライナ軍と拮抗した戦いをしていますが、補給が切れればロシアに勝ち目がなくなります。すでにアムール川には複数の橋がかかり、中国軍が侵攻できる準備が整いました。ロシア軍を支援するものではありません、いよいよシベリアを中国領にするという動きです。そうい国際情勢で、元外務大臣が日本の舵を切れるかは、ひとり岸田氏の双肩に掛かるということです。公明党も、創価学会による子供の餓死事件に釈明をしていないし、高い石油を買うしか能がない政治では明日の日本はありません。先進の原子力発電を早急に設置すべきです。原子爆弾と原子力は全く違うのです、そういう説明もできない大学教授ばかりではこの国も先はないですよ。さて、岸田流は憲法改正すら言い出せないまま、三流政治で終わるのでしょうか。