日本が国連の非常任理事国になったそうだが。こういうことは外務省は熱心だが、ロシアのウクライナ侵攻を事前に読んでいたかは疑問だ。全てが後手にまわり、そもそもプーチンア侵攻しないだろうとみていたようだ。これが日本の外交能力だといえる。国家議員は憲法改正すらせずに、未成年の女性と飲酒など国会に値しない人物がまた明るみにでた。それも岸田派の輩では総理大臣の足をすくいかねないような小者にあきれかえる。私の主張する憲法論では、欽定憲法だろうが、立憲制だろうが、独裁制だろうが、憲法というのであれば守るのが当然であり、どの国でも異をとなえれば当該国内では何らかの処分の可能性があるはずだ。つまりはいくら立憲制だから憲法を守るという理屈は全くないが、日本の憲法学者ははじめに「９条の改正ならぬ」と言う大前提のみをバカのひとつ覚えで唱えるだけで、まるで呪いのようだ。というのも、彼らは憲法論ではなく、大前提が戦前の大日本帝国を極端に反発するための言い訳、お題目として第９条を崇めているだけだから。いずれにしても、テロ、難民、災害、異常気象、ウィルス、戦争とくれば、７番目には飢餓が来ることになろだろう。全世界を破壊し、恐怖に落とし込もうとするロシア、プーチンは国際連合を追放する意外にはない。それをするのが国連常任理事国会議であるということを外務大臣に申しておく。