また痛ましい事件がおきた。裁判では、5歳児を餓死させた母親が証言しているが、洗脳した女は創価学会だそうだ。しゃくぶつとかいう手法で容赦なく説き伏せて完全に相手をコントロールするので、母親はまったくロボットのように操られて、意のままに金をむしり取られたようである。こういう場合は現在の日本では教祖まで責任が及び、当然説明が求められる。巨大宗教でも同じだろう、先だっての知床の遊覧船沈没でも金の亡者となった社長に非難囂々の中で土下座し説明を迫ったのは当然のことだ。オウムも当然、部下たちが起こした事件だと松本チヅオがいたげだかに脅してもだれもそんなことは信じないと同じ。しかし、こと池田大作にはどのマスコミの絶対に避けて報道する気も能力も無いだろう。だから一応、この場で言うが、創価学会会員が起こした事件は説明願いたい。それが公明党であっても同じだ。さらに言えば、池田氏自身が近年表社会に出ていないのも本人から説明願いたい。死んでいるかもしれないという噂すら聞こえるのだ、もし死んだら一兆六千億円の遺産はどこにあるかも説明すべきだろう。隠し通せるのと思うのは間違いだ、是非このコラムを見た創価学会の人は是非、池田氏に連絡してもらいたい、それだけ酷い事件で5歳児が飢え死にするという悲惨さは許しがたいものだ。
国会議員もこういう宗教がらみだと死んだように静まりかえるとはなんだろうか、まさに昭和の国会議員である。考え方も昭和、行動力も昭和、何から何まで昭和時代、これでは現代の政治などできるわけがない。他国は景気回復に一様に行動している中で、未だに昭和元禄、財政均衡の一点張りで昭和時代をやっている。今は景気回復以外に日本の生きる道がないことがわからない。どこかの教祖と同じように死んでいるのか、生きているのかすらわからない。
憲法でも、私の理論と他の憲法学者とは大きく見解が異なる、まあ、解釈は100人いれば100通りの解釈があるのでいちいち非難しないが、問題は現在の日本の国情に合わせた憲法に改正すべきだといことで我が説は主張しているのだが、他の学者は、やれ、立憲だとか、前文があるとか、論議が昭和になってそこを出発点だから話にならない。国民主権だろうが、立憲だろうがどうでも良い、そもそも法治国家というのは理想論に過ぎず、日本は訴訟でもあればつまらないからやめろというのが心情の国家だ。故に法律よりも、天皇の意思で決定したり、将軍様の意向で物事が決まる社会であり、法律ありきの国家は建前にすぎないのだから、もちろん明治以降は法治国家を目指した憲法から法律から全て作ってきたのも確かだが、そういう国家公務員が平気で給付金詐欺をするという現代社会では、法律など描いた餅にすぎないと思う人間が多いのだ。そういう無駄な論議をしてごまかすような憲法学者は憲法学者ではない、国防や防災はごまかしがきかない事項であり、これをどうするかは改正するしかないのだから、第9章で粛々と改正するだけのはなしだ、それを憲法ができた70年前の昭和に話を戻してたところで、死んだ子供は生き返らないぞ。