メジャーリーグエンジュエルスの大谷さんが11号ホームランとのこと、あいかわらず、ピッチャーとの二刀流ですが、打撃も調子があがってきたようです。メジャーというと先日、日本デーというイベントががり、日本大使館の総領事が始球式にマウンドに行ったのですが、先発ピッチャーが投球練習で気がつかず、総領事はそばで立ちすくんでいる写真がありました。その後、球団が日本大使館の謝罪したそうですが、無礼と言うよりイベントの運行ミスはあり得ないが、しかし、総領事たる者が何も抗議もしないで突っ立ていたということは正に外務省の人材というのは無能だという証明でもあった。パフォーマンスするなら大谷選手のユニホームとカーボーイハットで現れ、いかにも二刀流の仕草で現れるなら皆注目しようが地味な白いシャツで、おそらく満足な英会話もできないのだろう、いつものとおり、下をむいて、僕外交官だけど言いたげな表情で立っていても、連中からみればただの不気味なおじさんでしかなかった。おそらく外交交渉もできないし、そしてそのピッチャーの名前もメジャーリーグのことも知らないはずだ。これが日本の外交官の実像と言うことを国民は知る必要がある。日本の外務省は外交する能力も意欲も無いということ。
そして、国連も同様だ。中国ウイグル人の弾圧を視察調査に行ったはずの国連人権弁務官は北京を観光しただけで何も見ずに何も聞かずに、ほとんど何もせずに帰国した。日本に対しては強行に慰安婦の問題等を根拠もなく糾弾したのが、中国に対しては善処をお願いしたと記者会見では述べたが、中国は問題がないと言っている以上、人権問題での議論は皆無だった言うことだ。これが国際連合の現実、先だってのコロナ調査に行ったWHOは何も調べずに、中国政府のコロナと関係のない施設を見て回って調査したと宣言した、今回の人権弁務官も適当にあしらわれたと言うより、中国の手先となっていたということだ、如何に中国共産党が国連を牛耳り手中に収めているかは明白だ。先日はウイグル人収容所の実態証拠が流出したが、それさえ調べもしない弁務官が高らかに中国と協調していると言う実態を世界は知るべきである。