ウクライナ国歌を聴きました。ウクライナの栄光と自由は滅びないと高らかに宣言する歌詞は彼らの誇り高さを示しています。そういう国に攻め込む輩どもは何を考えているのかしれません。例えば暴力団のような反社会的な人物と濃厚接触して、かつコロナに濃厚接触するどこかの国の閣僚のように誇りも気高さも微塵もないですね。もしプーチンがロシア人形のマトリョウシカに例えれば、一つ開けると橋下が入っているような感じでしょう。必死に誇り高く決死の戦いをしているウクライナ国民に対し、ロシアへ降伏しろと説得する政治家もどきはまさにプーチンのシモベでしょう。その下には安倍元総理大臣も顔をのぞかせます。安部人形を取るとその下にはトランプ元大統領、さらに下にはドイツのメルケル元首相、そしてその下には習タクトウ、その下には毛沢東、その下にはアドルフヒトラー、最後は悪魔が入っています。恐ろしい凶悪なるマトリョウシカですね。しかし、心配はいりません、全ては流転の中の世界、結局、とどのつまり欲望のままに奪おうとする者が手にできるのは「無」だけなのです。結局全てを失い、全てが元の木阿弥、、最後は無となって消えるというのが生々流転、生きとし生けるもの全ての運命、残るのは栄光と自由だけが勝利者にもたらされるでしょう。ちなみに日本の50倍以上の国土をもつその国が、なぜそれ以上の国土を欲するのか理解できますか、いくらでもロシア人をが入植できる土地はロシア中にあるわけです、しかし、プーチンはわざわざ戦争して他国を盗もうとした、また逆に言うと事実は50倍の国土のほとんどが無人というか、人がほとんど住めない荒涼たる土地であるということです。世界一広大な領土を持つ世界最大の国というのも実は使いものにならない不毛の大地で、実質はプーチンの大宮殿を建てるくらいしか使い道がないということです。ロシアに暗黒かつ沈黙の春が訪れ、いつしか荒れ果てた原野一面に見渡す限りのプーチンのために殺されたロシア人兵士の朽ちた墓標の群れがたつのでしょう(合掌)。