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日本サッカーの進化

ワールドカップ予選での日本チームの勝利はすごいというか、その強さにオーストラリア以上に圧倒された。昔のひたすらパス回しの繰り返しで何をしているかわからない日本チームが、個々の選手の技術力も一流のレベルに達し、かつ組織力は文句の言い様がないほど機能している、一時は森保監督も交代も考えられたようだが、この調子で本戦でも優勝も目指してもらいたい、ちなみに女子チームは世界一になっている。
ただし、森安監督が本当に監督といえるには、最後の5分に結果をだすのではなく、それまでの90分に点数を入れるチームにしなければだめだ。前半に2点、後半でも1点は通常の場合でも取れるようにしないと運任せで国際試合を考えるようでは困る。
ロシアもまったく戦いになっていない、ほとんど素人の兵隊のようだ。一ヶ月も戦って前線がほとんど前進しないのでは戦争ではない。ウクライナが善戦しているとか、レジンスキー大統領が勇敢であるとか以上に、そもそもロシア軍がなっていない。大量の兵士に、高性能の兵器がそろってこのざまとは、ナチスドイツを倒したときのような破壊力はどこにいったのだろうか。結局プーチンの欲望だけの国になり、軍隊にいくべき資産もプーチンの懐に入ってしまった結果だ。これは貪欲なプーチンの世界支配のための浪費に過ぎず、命運はつきるだろう。
一方、北朝鮮はミサイル開発をエスカレートしている、数百億かかるICBMミサイルを立て続けに発射しているが、ほとんど北朝鮮市民が餓死寸前にある中での浪費には辟易する。中国も不動産恒大グループのデフォルトが収まっていない中に、軍備の浪費が続いている。最後に中国は旅客機のように真っ逆さまに墜落するのかもしれない。

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