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世界中を敵に回すプーチン

北海道周辺をロシア艦隊が威嚇目的で周回したらしい。極東ロシア艦隊は中古艦船であり、とても戦力にはならない、ましてや艦隊の半分は輸送艦と言うからただ数を増やすためのポンこち艦隊だ、こんな船では昔の連合艦隊同様ハワイに行くこともできないだろう。そんな艦隊で日本を威嚇するから呆れるが、つまり連中はウクライナの状況で日本が攻めているというと予想しての行動だ。つまりは、ロシアもプーチンもどこかの国の第9条を知らないからだ、世界中だれも第9条を知らないのだが、唯一日本の憲法学者の就職のためにある条文だからだ、つまりは意味が無いということで、世界はやはり戦力が無いとウクライナの二の舞になる。よく考えろよ憲法学者、不戦の頭にはアフガンの大統領のように、最後まで戦うと言いながら翌日に札束をトラックに積んで逃亡した男を正しいと思い込んでいるから、戦っても主権を守ろうとする意志はない、つまりはロシアに洗脳されているのが憲法学者だ。それはさておき公家集団で憲法改正はできるかな、おそらく何も憲法改正の原案すら頭にないんだろうが。
ちなみに、軍隊の大きさはその国の経済力や人口に比例するが、結局軍隊の守備範囲はその国の領土と領海に限定される。他国の領土を守る必要もないし、いくら他国に国民と財産があってもいきなり軍隊が出ていくことはできないからだ。世界最大のアメリカ軍は80兆円の予算、中国は25兆円が軍事予算だ、日本は5兆円。日本は大分少ないが、アメリカも中国も国土は日本の20倍以上であり、世界戦略から見たらそれ以上の規模が必要だ。国土に比例してみると日本は効率の良い防衛ができると思う。仮に日本が20倍の領土を持てば100兆が必要になる計算だ。
しかし、問題は現在の日本の国防費は実際は少な過ぎる、そして憲法も70年前の化石憲法だ。ここに警告しておく、ウクライナの次は台湾、尖閣、沖縄が戦場になる、そのとき日本はどうするかということをお公家様たちに聞きたい。

内山家政婦看護師紹介所

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