言われるままに侵略の先兵とはかわいそうだが、これもプーチンのため。世界中から戦争犯罪人として汚名を残して死ぬことになる。
中国はオバマのサルが北京に来た時エアフォースワンにタラップをつけず、梯子で降りたそうだ、まあ屈辱もサルにはないと見えて、その後、南シナ海の埋めたてをしてもサルは笑っていた。先月は日本の外交官が北京の警官に拘束されという蛮行が行われた、中国は他国の権威とか礼儀とか一切取らないことを理解すべきだ。彼らにとっては唯一習のガキが神であり、他の一切全て、中国にひれ伏すものだと確信しているからだ。それは昔からの中華思想の遺伝子であり、我が国の女王日神子を「卑弥呼」と蔑称したのでもわかるだろう。それと同様、十年前は大国ロシアの陰で怯えていた中国が今は十倍以上の兵力でプーチンを下郎呼ばわりされればさぞかし激怒しただろう、しかし文句も言えず、ただ黙って現実のロシアの弱さを思い知ったはずである。プーチンの屈辱、昨日までは親分だったプーチンが、今日は逆転してパシリだった習のガキに指を詰めさせられたということだ。ロシアはこのままでは中国に飲み込まれるという恐怖感が、ウクライナの侵略になった、最後の抵抗でウクライナを取り込むことで対抗しようとしたが、完全な裏目に出たようだ。ちなみに、プーチンは核兵器を使うだろうが、核ミサイルなら北京をターゲットとにするだろう。人民解放軍は近年強大になったのは事実だが、弱点は多い、最大の弱点は解放軍は中国国防軍ではなく、中国共産党の軍だという事だ、ゆえに北京の習が死ねば、一挙に命令系統を失い分解する運命だ。すなわち総司令官がいなくなった段階で瓦解するのだ。それを承知でプーチンはミサイルを撃つだろう。中露のいざこざに巻き込まれるのは嫌だぜプーチン、早う往生せいや。