10倍強の圧倒的な差でロシア軍はウクライナに攻め込んでいるが、たしかに多数のミサイル攻撃でそこいら中が廃墟にされている。問題は補給が継続されているのかよくわからない。数千両のロシア軍車両が数百キロの長蛇列をなしているが止まって動かない。ミサイルだって撃ち尽くせば、あとは次のミサイルが届くまで何もすることができないだろう。一発数億円のミサイルを湯水のごとく消費しても後どれだけミサイルをつくれるのだろうか。後のことをまるで考えていないような作戦だ、まるで昔のどこかの国のようだ。しかし、プーチンはいたってまじめで、かならずウクライナは降伏すると確信している、いずれは核兵器も使用して世界を恐怖に陥れることも算段している。皆狂人と思っているが、プーチン本人は全然そんな異常など感じていない。この例は、死人を蘇生させろと命令してできないと拒否した医者にいきなり猟銃を発射した人物と同じだ。その犯人も当然の要求で、医者も当然やるものと思い込んでいるので、思いどうりにしなければ怒って殺すという精神構造で、犯人自身は全く異常とは思っていません。こういう人と仕事をする連中は大変だし、周りの人は迷惑至極だ。どうでもよいが、このままロシア軍に補給がなければ世界的な強国と言えども敗北するだろうし、まかり間違えば逃げると同時に反撃もあろう。ロシア戦闘機が小型ミサイルの餌食になって被弾した画像がテレビで見たが、当たったパイロットは怪我したかもしれない、まあ赤チンと彼らを入れる袋は大量に用意した方がよいだろう。いくら虚勢を張っても、威張り散らせても、所詮はただの元スパイ、いくら金と武器があっても使い方を間違えると自らも危険に陥ってしまうと言うコトワザははてなんだったろうかな、自業自得のプーチンさん。