天皇誕生日を狙ったプーチンの無礼討ち入りとは言語道断、非礼にもほどがあろう、これは日本に対する挑発でもある。このごろのプーチンの面妖はまるでぬらりひょうんのようだ。この妖怪は頭がよく、人を狙っては騙すことが常習の困りもんだが、アル中ばかりのロシア人をうまく口八丁手八丁で支配したのだろう。もう少しエリチィン初代大統領が長生きしていたらこのような人物はでなかっただろうが、今はもう妖怪そのものだ。対してウクライナ大統領は精悍かつ屈強な体格でまるでゴルゴダの丘の13番目のスナイパーの様だ、鎌倉殿の13番目の男でも構わない、正に男の中の男、スパースターだ。一方、行方不明でどこにいるかもわからない妖怪人間プーチンに命令されてウクライナに入ったはいいが、まるで迷路をさまようゾンビのように徘徊しているロシア軍がいる。はっきり言ってまともなロシア軍は少数だ、ほとんどがカスとボケのポンコツ兵士であり、この寒さの中、大平原の中で右往左往をして逃げ場を探しているのだろう。独ソ戦でもソビエト軍はウクライナの平原でナチスドイツを相手に激戦を繰り広げた地でもある。その激闘の地で、妖怪プーチン対正義の使者の戦いはどうなるか、世界は固唾を飲んで見つめている。習のガキも、シリアのアサドも、ベラルーシのドラキュラ男爵も、ベネゼエラの狼男も皆仲間、そして皆死ぬのだ、暗闇でも妖怪は死なない、でも妖怪に夜明けは来ないのだ。
それで私に何かヨーカイ、プーチンさん。ミラ・ジョボビッチがゾンビのお前が出てくるのを待っているよ。