小室さんがニューヨークで最後の弁護士試験に挑戦ということ、その成果は如何に。これを逃すとビザの関係でニューヨークにはいられないらしく、いよいよアメリカ移住を諦めて、ウクライナで民兵に志願すればよいかもしれません。ウクライナでは兵士が足りていないようです。まあ攻める方が少ないという事はロシア側には不利でしょうが。テレビ画像では最精鋭ロシア部隊しか映っていませんが、普通のロシア兵はほとんどガラクタでポンコツ兵器を使っています。独ソの戦いではソ連の優秀な戦車が先陣を競って走っていましたが、あくまでもソ連共産党の報道部では勝っているソ連兵だけを選んで映したので、多くのソ連兵の死体や大量のアメリカからの支援でもらった米国製兵器は一切映していません。ゆえに今のロシア国民もソ連単独でドイツに勝ったと思い込んでいます。しかしお笑いですね、今回ほとんどの西側指導者は外交で抑え込めると思っていたようですが、はじめからプーチン野郎はウクライナ侵攻を狙ってました。時間を稼いで三方からの進攻作戦に出たというところです。事前に訓練が長すぎでおそらく兵士も疲労が溜まっており、どこまで持つか、少なくても問題はいくら精鋭部隊であっても食料と弾薬が尽きれば戦争はできないという事です。そしてこの寒さ、過去ナポレオンもヒトラーも冬将軍に敗れ、戦死ではなく凍死との戦いでした。今度はフランス兵やドイツ兵ではなくロシア兵が冬将軍と戦うことになります。ウクライナ兵はドイツから送られたヘルメットがあるので頭部は守られるでしょう。日本もマスクと竹槍でも送りますか、人権団体の君たち。
しかし、戦争が短期に終わろうが長期になろうが、ロシア経済への打撃は大きいでしょう、プーチン小僧はもちろん戦争に勝つつもりであり経済よりも政治優先での決断ですが、一体「政治」とはなにかが理解していません。スターリンのように共産主義というイデオロギーによる共産圏の拡大は政治そのものです、しかし、プーチンは思想がありません、結局大ロシア主義と言うロマノフ封建王朝のような思考で近隣諸国の支配を狙うだけです。つまりは封建時代の植民地政策であり、政治ではなく経済の問題です。ということが分かれば、これはいくら政治的な正当性だとの賜っても、経済で潰されればロシアの崩壊につながるという事です。わからないならプーチンチンよ、こちらに電話ください、説明しますから、死ぬまで頑張ってください。