鎌倉殿の13人、どういうドラマ展開になるかは知りませんが、源氏嫡流の将軍を失った鎌倉幕府が、13人の合議制で立て直し、最後は天皇側との戦争に勝利したことによりその後の武士の時代を気づいた大きなターニングポイントでした。源氏はいなくなりましたが、傀儡の将軍を置いて北条氏は日本を牛耳った訳で、北条宗家の賢さが武力だけではない政治と言うものの本質ですね。もちろん、その後の元寇に対するには軍事力を擁する鎌倉獏幕府の存在なしでは解決不可能で、日本も極めて危険は状況でした。さて、毎日プーチンの話題で盛り上がっておりますが、勘違いで戦争を始めちゃったというくらい話が雑になってきました。しかし、この段階になると偶発などはありえず、プーチンの命令がないと両軍動きが取れません。まさに敵はモスクワにありです。そして裏側では現代の元寇が軍船を並べて、台湾と尖閣に迫ってきます。オリンピックが終わり、世界の眼がウクライナに向いている今がチャンスです、習のガキにとっては秋の党大会に台湾の統一を成果に3期目の主席のポストをおさえたいと言う気持ちが何よりも優先し、14億人が忖度し、忠犬プーチンも先陣を買って出るでしょう。北条政子も「やれ」と言いました、私も毎回「やれ」と言います、「やれ、プーチン」。
しかし、負ければシベリア抑留生活、だれが収容所に入るかわかりませんが、宮殿暮らしのプーチンは習とともども年金生活でひっそり過ごすのでしょうか、だから、やはり「やる」しかないでしょう。クリミア半島は昔から取った取られたの紛争地域、ロシアの密輸基地でもあります、もはやまともな経済体制がないロシアでは密輸なしには生活ができないという事です。そして戦争になれば密輸はできません、港が閉鎖されてしまうからです、そうしたらクーデターでプーチンは逮捕シベリア抑留となりますね、その前に13人で最後の晩餐をしてください。13人は誰かって?このコラムをみている習のガキ、お前たちだよ。