オリンピックの裏ではプーチンのウクライナ侵攻は準備万端で進撃命令待ちだろう。もちろん、プーチンは北京にいるのでアリバイはある、あくまでもウクライナから攻撃があったので偶発的に起こった戦争だとロシアチームは弁明し、その弁明を聞いているうちに占領は完了するという段取りだ。コロナの死病流行、噴火に地震の大災害、そして戦争と世界はまさにハルマゲドンが開始された。主役は習主席と、プーチン大統領、金書記にタリバンと勢ぞろいだ。ただし、戦争は経済と表裏一体だ、戦車がいくら走り回っても、その後の農業や工業だれが仕事をするのだろうか。だれもいない広大な地を耕しもせず、工場も作らず、ただ眺めている兵士たちの食料や衣類や医薬品や生活用品はだれが持ってくるのか。俺が強いのだと威張りたいのだろうが、ヤクザの勢力争いではない。まるで世界は弔問に訪れた善良な医師に問答無用で猟銃を撃つような狂人の世界になるのだろう、正にハルマゲドン。神はだれに勝利の栄冠を与えるのか。
さて、北京にオリンピックは湿気たこじんまりした開会式だった。競技に使わないメイン会場をマッピングスクリーン仕様に改造したのは金を掛けたようだが、聖火点火もない寂しい開会式にはがっかり、ましてドローンの晒し首は却下されたのだろうか見られなかった。まあ、神々への聖火をないがしろにした中国共産党の真意に気が付かないどこかの会長はバッカだろう。おめおめ中国のお先棒の役回りを買って出てがっぽり稼いだようだ。さて２０２２も一月過ぎて、相変わらずコロナは蔓延、ニセの専門家にいまだに騙されるどこかの政府は徳川の鎖国時代の再来だ。鎖国すればハルマゲドンは来ないと思うのは間違いで、すでに島々は標的になっている。もちろん、最終的には無人島にしているので、上陸したら死体になる以外に敵兵は島を離れることはできないのだが、墓地にするほどの面積はないと申しておく。東シナ海、南シナ海に漂う見渡す限りの中国共産党軍部兵士の死骸に海ゆかばは似つかわしくないので、イッソ公海上のサンゴ礁にでも埋めて新しい島でも造成し海の墓標にしたらどうだろうか。ただし墓参りは大変になりますのでご注意ください。（合掌）