北京で冬季オリンピックが開催するらしい、人権蹂躙であり、民族の迫害、民主主義の破壊者である中国共産党がオリンピックをすること自体認められないが、何年後の未来では中華民国の大会としてカウントされるオリンピックになるだろう。あくまでも当時の開催場所が北京だったにすぎない。そして、オリンピックそのものに罪はないからだ。さて、今朝がたはISという懐かしいイスラム国のアブイブラヒム・ハシミ指導者がアメリが軍の奇襲に際して、自爆して果てたそうだ。前のISの指導者も自爆したし、ビンラディンも隠れ家を奇襲されてハチの巣にされた。決してアメリカはイスラムを許さなというメッセージでもある。いまだにパールハーバーについて日本の過ちを責め立てるが、同様にワールドトレードセンターの二つのタワーを崩壊させた記憶は永遠に続くだろう。イスラムの攻撃は昔からあったのだが、大きなターニングポイントはソ連のアフガン攻撃だった。その後にアフガンを助けたアメリカを逆恨みしたビンラディンの旅客機による同時テロは世界の運命を変えた一日だった。その後、アフガンが血に染まり、イラン、イラクと飛び火して、結局去年アフガンからアメリカ軍が去ると同時に民主主義アフガニスタンは崩壊した。単純にみるとアメリカの敗北だが、そんなことはアメリカも百も承知で撤退した以上、次の目標は明確だ。なにが明確であるかは知る人は知るし、知らなくてもいい人は知らなくてもいい。さて、北京、オリンピックの美名の下でどれほどの狂気が渦巻いているかはこれも明らかだ。コロナを世界にばらまいた犯人がそのコロナに怯えながら世界の一流のアスリートを受け入れて世界最高のスポーツの祭典を中国共産党のために開催する。オリンポスの神々も怒り心頭だろう。まるでオリンポスの神殿をテロ攻撃したようなものだからだ。神々は決して誰かかを殺せとはいわない、イスラムは殺人テロを正当化するが、決して神は殺人命令をださないし、今朝のような自爆の認めない。つまりはイスラムはウソをいっているということだ、しかし、神は人間の死は容認する、つまり、死なない人間などいない、神のみが不死の存在であり、人間は悪人も善人も死ぬのだ。死ぬまでに善行をしたものは善人であり、悪事を働いたものは悪人として神の裁きを神々の住む園で判決されることになる。自爆した指導者はどのような裁きを神々から受けるのか、「本当に神が命じたのならここですぐ自爆せよ」と言われるかもしれないね。