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ウクライナと台湾、同時に来ますぜ、バイデンさん

コロナワクチン射ちました。今回も何も無いと思って油断しました、だるさと微熱で二日家で寝ました。しかし、2日たちと元の通りで。やはりワクチンは必要です。もちろん体質的に副作用で重篤なる人はいますので十分注意してください。二日間じっとしている間に株は下がり、物価は高くなっています。物価が高くなってのは安倍政権で消費税を10%に増税したからです。もれは以前にも指摘しましたが、一段と消費が落ち込み日本経済のダメージは大きいです。しかし当時の評論家も経済人も安倍政権に押されて賛成したわけで、コロナの以前でしたので、今更何をかいわんやです。もちろん、消費税増税で買い物客減少でコロナの市中感染の予防にはつながりましたが。
さて、ロシア軍はウクライナ国境に集結して侵略の機会をうかがってます、中国共産党は台湾に連日多数の戦闘機を飛ばして侵略の機会をうかがってます。当然、彼らは連携して攻撃を開始するでしょう。すなわちアメリカは両面の防衛をできないからです。いくら世界最大、最強の軍隊でもロシアと中国共産党という二大独裁国家相手は難しいでしょう。かつてはヒトラー一人にスターリン、ルーズベルト、チャーチルと言う巨人が立ち向かいましたが、膨大な損害の末アメリカが勝ちました。今回は習とプーチンに対しバイデン一人で戦う構図です。強敵2人というより、悪魔の手先に如何に大統領と言えでも歯が立たないでしょう。それは仕方がないことです、問題は占領して、台湾が中国と統一し、ウクライナがロシアと統一してもうまくはいかないでしょう。とても香港やクリミヤのように味を占めることはできません。結局それにより国際連合と言う存在が変わるからです。いかなる大国も疲弊します、ロシアも、中国の実は老大国なのです。例えば如何に徳川幕府が盤石で300年生き抜いても結局は薩長2藩の攻撃に脆くも崩壊したようなものです。徳川政権ももともと小早川と言う裏切り者がいたから幕府になれた訳で、その誕生には正当性は実は無かったのです。もろもろ歴史は繰り返されるわけでしょう。
ちなみに、坂本龍馬は御三家のひとつ徳川和歌山藩から多額の賠償金を奪い取った反幕府側の英雄でした、さしずめ今でいうならメジャーリーグの大谷のような存在です。もし坂本が薩長同盟しろと言われたら薩摩の西郷も長州の桂も嫌とは言えないのです、反日の歴史学者は坂本龍馬が薩長同盟をさせたのではないと言って坂本龍馬抹殺を企んでいますが、所詮歴史とは人間がつくるのであり、当時のだれがオピニオンリーダーが誰であるかがわかえれば結論は明白でしょう。回りくどくなりましたが、プーチンも習もオピニオンリーダーの能力も資格もありません。

内山家政婦看護師紹介所

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