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この宇宙は11次元らしい

現代科学は、この宇宙は超微細なひもが基本原理で、この紐の振動であらゆる物質が構成されているということだ。そしてその原理からすると宇宙は11次元になるということだ。もしかしたらもっと多くの次元になるとかいわれている。学者は宇宙の真理をもっと研究してもらいたい。さて、私の仮説は全然違うのでここで考え方を記録しておこう。
私の仮説は、この宇宙は2つの「無」が衝突した瞬間に始まり、一瞬で大宇宙に膨張した。そして最後はふたたび分裂してこの宇宙は消滅する。別々の「無」になるだけだ。この結合した一瞬だが、人類からみたらすでに150億年がたち、観察できる範囲だけで150億光年の世界だ。さて、二つの「無」はまったく同じものだが、衝突結合したときに回転方向が違う。それでお互いの存在が「有」として認識されビックバンを引き起こした。簡単にいえばたった一つの「無」が自然に膨張してビックバンになったのではない。この「無」は何もないのだが、実はプラスとマイナスでできている。ゆえに二つの「無」が結合した瞬間、プラスがふたつ、マイナスが二つの存在した。一点の存在に二倍の存在が結合したための超膨大なエネルギーが発生したことによる。さて、この一点に4つのプラスマイナスがあるということで、さまざまな構成要素が発生する。これを便宜上、A、B、C、Dとしよう。するとこの宇宙はA、B、C、D、AB、AC、AD、BC、BD、CD、ABC、ABD、BCD、ACDのような組み合わせの存在が起きる。それがこの宇宙の根本物資になる。もちろん仮説だし、最初に言ったひも理論の11次元とも数が異なる。とにかくこのプラスが二つは同じ性質だし、マイナスも同じ、ただ違うのは別々の「無」を構成していたのが、一瞬だけ統合したために混ざり合い、一瞬で大宇宙まで膨張したのだ。統合しふたたび分裂するまでの変化を我々は「時間」としている。そしてこの大宇宙の空間を満たしている物質のもとになったはこの4つのプラスマイナスの組み合わせである。ダークマターと言われていまだ存在が確認されずどのようなものかわからない質量は実は回転方向が異なるもう一つの「無」であり、それが見えない大質量でこの宇宙を維持している。私も宇宙を観察し、科学者たちも探求する、その先に本当の宇宙の真理があるのかもしれない。

内山家政婦看護師紹介所

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