秦の始皇帝から始まって四千年、いよいよ中国も最終末になるか、いよいよなにか歴史宣言を出すようです、毛沢東、鄧小平に続く最後の宣言。毛沢東は文化大革命で６千万人の人民を餓死させた英雄で、鄧小平の日本熱烈歓迎に騙された日本人から大金と技術を盗み出すことに成功した英雄で、習は世界征服を現代によみがえらせた英雄のつもりでしょうか。
明治維新に獅子奮迅の活躍をした元勲たちは、尊王攘夷の思想の中、天皇や将軍ではなく、西洋世界は選挙と言う制度があって民衆が一人一人投票し議会なるものが法律を作ると言う話を聞いてびっくりしたそうです。その衝撃もまた開国へ舵を切った意思が根底にあったかもしれません、実際坂本龍馬は議会を設けて広く人々の声を聞くべきと考えていました。結局がそれが今の民主政治になっています。ところがどこかの国は太古の帝政封建制度を復活する意図がありありと出ています。一人の皇帝による中央主権国家で、世界を征服する、中国人民は習指導の下一人一人が兵士となって世界を支配する、それは夢の夢の話、いくら武装があり、いくら金をもってしても、アメリカは世界征服はできなかったです、アフガンも一夜にして暗黒時代に戻りました。習は世界中にコロナをばらまき２億５千万人が感染し、５百人が既に死亡しました、最終皇帝になる前にこの責任はきちんと謝罪宣言すべきです。そうでなければ、新幹線に火をつけた老人の戯言と同じだよと私は宣言しますので。