魅力度ランキングで、千葉県は１２位に躍進したようです。調査自体はほとんど気分的な感覚で判断した人々の意見を集約した結果でなにか基本データを数値化したようなものではないので、そうですかぐらいの話ではありますが、人気をとらえる上では実感通りです。北海道や京都、沖縄は例年トップスリーであり、茨城、埼玉、佐賀はいつも低迷しています。もちろん、どの県もすばらしい県であり、実は豊富な観光資源を沢山有していますから気にする必要はありません。個人的なおすすめは秋田県、福井県、大分県は知名度はまだ低いようですが、最高クラスの文化度を持っていると思っています。ちなみに茨城も水戸藩のおひざ元であり、極めて面白い歴史があります。さて、千葉県もデズニーや成田山を持ち、観光客は日本一ですが、まだまだ観光にはサービス精神が足りません、どこも駐車場もなく、トイレや飲食店も不足、東京からきた支店ばかりで、地元感がほとんどありません、熊谷知事も観光に力を入れてください。しかし、生方と言う千葉県選出の国会議員の見識は異常です。松戸のほうの国会議員はどうなっているのでしょうか、以前は満足に答弁もできない議員がオリンピックを担当してみたり、いまいち能力に疑いがありますが、拉致被害者が死んでいると勝手に思い込み、国会議員として発言するなど言語道断です。これは立憲民主党の責任も重大でしょう、そもそも、民主党時代には東日本大震災の対応のまずさ、円高容認で日本経済をマヒさせ、中国や韓国と共謀した国政の混乱を招き、あぶなく参政権まで外人に提供するところでした、子供手当や高速道路無料化も日本の政治を牛耳っていながらいまだに口先だけで、その反省もありません、そういう党の議員が勝手に被害者のみならず日本人全体を貶める発言をして、今度また総選挙に立候補するとは開いた口がふさがりません。
今年もノーベル賞で日本人が受賞しましたが、結局一人で、それもアメリカ国籍でした、また来年を期待したいですが、文学賞は曲者ですね、中国に媚を売ってノーベル賞が欲しいのはわかりますが、今年は大学に売名目的で図書館を設置したそうです、本当はそこでノーベル賞を取って盛り上がりたいのでしょうが、そうは問屋がというところ、中国ごひいきのユニクロ社長が支援するところをみると、すべて中国共産党の意向があるのかもしれません、中国は本当に賢いですね、ＩＭＦ理事も抱き込んでいながら尻尾もつかませませんし、巧妙かつ狡猾です。おそらくこの知能の高さが経済崩壊も何とかするでしょう、というか、おそらく負債は中国が支払うのではなく、すべて他国の責務として強引に押し付けてきます、いやならもうその企業は中国と取引できないので、皆泣く泣く中国の替りに支払ってくれるでしょう、さすがは孫子の国、すべてのマイナスを自分に有利に転換することに長けて４千年の攻防を生き抜いた来たわけです。ただし、中国四千年の歴史は大半が実態もなく混乱と騒乱でひたすら現金主義で生きた人々の集まりにすぎないようです、魅力度ランキングの評価はないと思います。