不死身のヒーローであるゴルゴ13の作者さいとうたかお氏が死去され謹んでお悔やみ申し上げます。13は単なる暗殺狙撃手ではなく、政治や科学、国際情勢などを把握するうえで卓越したマンガでした。まだ連載は続くようですし、脚本が継続する限りは今後も楽しませてくれると思いますが、漫画界のみならず巨星を失った感じです。さて、自民党の総裁選が終わり、高市早苗さんではなく岸田氏が選出されました。同氏が13波に国際情勢を分析して日本のかじ取りを間違えないことを期待します。少なくとも外務大臣のときのような土下座外交では話になりませんから。外交でいうなら、河野氏は河野洋平の誤った談話を否定しなければ総理になる資格はないということですよ、政治家として当たり前のことができない、洋平の孝行息子では駄目ですね。今後は韓国、朝鮮、中国共産党に強く出ないと、彼らの性分は強硬に相手を責めることで自己の言い分を押し通すのが本性なのです、つまりは彼らの負債全てをなんだかんだ賠償だとか言って日本に押し付けてくると言うことです、これまで中国に進出した企業も全て財産没収されるでしょう、経営者諸君あなたたちはすでに人質なのです。これからはゴルゴ13のような用心棒を雇っておいた方が良いですよ、派遣社員として。さてあっという間に9月もおわりですか、それでも第5波のコロナは終息が見えてきましたが安心するのは危険です、これから変異を繰り返すことが十分考えられるし、そもそもコロナを製造した中国の研究所も調査されなくては次の開発を阻止できるかわかりません、北朝鮮のミサイルようにいつのまにか、第2第3の新型ウィルスが登場する可能性は否定できないのですから。皇室も正念場です、真子なる人物に好き勝手にやられては天皇制への尊厳を保つのは難しくなるでしょう、これまでの皇室の方々の努力が水泡に帰します、ゴルゴ13は最後まで暗殺者の任務遂行の姿勢を崩さず不屈かつ頑強なる猛者でしたが、強靭なる意思とプライドがそれを支えていたと思います。そこまでなくても、歴史ある家の者が自らの伝統文化を無視すればどうなるかは自身が学ぶことになるでしょう、もう手遅れでしょうが。働きアリがいるから女王は生活できるので、巣穴を抜けたらだれも世話はできないと思います、それが掟と言うものなのです。