安倍総理は改憲に前向きだったが、その後は全く前進していないらしい、やる気もないなら総理大臣にいる資格もない。一般論として反日活動家が怖いから憲法改正の論議もできない、したくないではアフガン前政府と全く変わりない。タリバンが怖いので、そこの大統領は全ての職務を放棄し、すべての政府及び国民を見捨て、あっという間に大金を手に国外逃亡した輩もいた。もちろんイスラムでは、人間は決定する権限はなくすべての責任は神にあるからかまわないといううそぶいては、タリバンに連行され殺害され続けているアフガン市民はどう思っているのだろう。そのレベルだ、この国も共産党が反対するのはわかっているが、これだけ国際間の危険度が増しても、国会で議論すらしないと言うのは国会議員の職務怠慢どころか職場放棄に近い、それなら歳費や給料は返還すべきで、印鑑を廃止するのはその後の話だ。いまだに中国の言い分を鵜呑みにして、正確な議論や発言もしない、つまりは勉強もしていないのだ。20万人の町に日本軍が入ったのは事実だが、ほとんど何もせず撤兵したらしく、日本軍の記録にもないのが、なぜか40万人の中国人が殺害されたというねつ造がなされて久しい。もちろん、日本政府も国会議員も黙っている、結局論証できない、できても何を言っていいかわからないからだ。もちろんNHKも一役買って、中国の屁理屈に正当性を与える番組を垂れ流す。マスコミは国会議員以上に酷いが、それをいちいち追及はしない、所詮記者が書いたのではなく、元になる下書きがあって加工しているからだ。結局共産党も政権をとれば当然軍隊を所持するし、それも共産党直属の軍隊で国家を支配するだろう。最後はどうなるかは、現状ではタリバン政権、ミャンマー政権、中国共産党をみればわかる。先日日本に来たオリンピック関係者は日本人に「ハローチャイニーズピープル」とあいさつしたが、彼には中国も日本の同一しか映らない、それに対して日本の会長は「バッカ会長ありがとうございました」と挨拶したのは愚かだろう。秋も後半になれば次はノーベル賞、あの方はまた中国共産党に媚を売って南京大虐殺だとか書いてノーベル賞を狙うだろうか、しかし、ウイグルや香港市民が言論弾圧で満足な表現の自由もない時に、なにを羊のようなマスクをかぶって善人ぶっているのか、本当は中二病の狼少年だけなかもしれない。