びっくりである、名古屋の入管事務所で、不法滞在となった女性を治療もせず放置して殺し、かつそれを隠匿しようとした件だ。まさに外国人にはいかなる要求も認めないという非人間的な対応には狂気ささえ感じる。日本で人権を取り扱う役所であり、うちでも法務省からきた人権擁護の文書が山ほどあるにもかかわらず、肝心の自分たちは重い病を訴える外国人を演技だとか揶揄していたとは地獄の鬼もこういう輩はいないだろう。結論はあとで。ちなみにガソリンを大量にまいて50名近くの若者を焼き殺した男は自らも重度の火傷を負ったが手厚い治療で生きている。この差は何か、というより、なぜ不法就労の外人をここまでひどい扱いにするのか。確かにそうしないとだれでもかれでも入国を求めれば亡国ももとであり、在留朝鮮人たちの横暴をみればなぜ認めてしまったのか後悔の念はあるだろう。しかし、それを非難すれば法務省はヘイトだと日本人を罰するわけだ、自らは外人を平気で殺すのに。まあ、有益有能な外人を拘置場に押し込めるというだけで何をどうすればいいかもわからない国会議員の無能さに一番問題あるのだが。本当にコロナについての答弁でテレビ視聴率が良ければ問題ないと言うような大臣がいること自体が有り得ない。つまりは論理的でも深い思慮もない、口先だけの論議であるということだ。実際、タリバンがアフガニスタンで復活して民衆をドンドン殺害しているそうだ、原始的なイスラム原理で国をとうちするのだろう。まさに基本的人権無視であり、容赦なく歯向かう者をイスラムに反する称して殺害する権利があればまさに単なる弱肉強食の世界だ。アフガニスタン政府も一週間で崩壊するところは、徳川慶喜が幕府を見捨て逃走したところに似ている。話は変わるが、捕鯨に反対したオーストラリアでは、クジラを保護した国策のために多くの鯨を求めてサメが繁殖して、海岸では多くの人々が遊泳もサーフィンもできないそうである。みずからの主張を強調し敵対国を悪しく言うのはいいが、まわりまわり、めぐりめぐって、結局自分に帰ってくる。人を殺せばいつか自らが殺されることになる。入管職員もタリバンも皆も因果応報だ。
中国語やハングルでのご意見は困ります、読めないし書けない。ちなみに非難か中傷での投稿なのかもしれないが、すいません、まったくわかりません。意味ありませんので失礼かもしれませんが一切無視させてください、なお習か文にはヨロシク言ってください。