４度目の緊急事態、いい加減毎回繰り返す緊急事態では、これまでなにをしていたのか理解に苦しむ。５０年に一度の集中豪雨が毎年続き、それもいたるところで起こっていれば、これが５０年に一度の命に係わる災害というには意味が違うような感じがするのだが。西村氏が酒を出している飲食店に酒も金も渡してはならないと言ったらしいが、本当にそう思っているのかね。多くの自称専門家のだれがそういう進言をしたのか、西村本人が突然勝手にいいだしたのか。状況をみれば酒場ですでに安全に飲めるようにして、それぞれ時間を守りながらやっている以上、酒は公園や公道で飲んでいるせいだろうと思うのだが。つまりは如何に飲食店を無くそうとしてもコロナの蔓延防止にはならないのだ。世界ではマスクなしにもう自由にサッカーや多くのスポーツ観戦を多くの人々が見に行っている。これもワクチンが十分行き届きだしたからだ。日本は十分な防疫を行い、コロナに感染しないような体制をしいていながら、オリンピックに反対勢力に一言いわれたらもう無観客だと。楽しみにしている人々や開催に尽力した人々を無視して、もう反日組織の意のままだ。はっきり言って、コロナはコロナ、オリンピックはオリンピック、やるべきことをやり、やらないことはやらない。ちなみにワクチンをそれぞれの地域や会社でやれといいながら、ワクチンが不足するというのは計画性も何もないのだろう。結局、本当の専門家はいないという証拠、自分勝手な思い込みで発言すると自らその責任を取ることになるだろう。ゆえに中国の習も勝手な傲慢な考えを世界に言うことはおかしい、世界は中国の物ではないのだ。まず、中国は奪った物を全てチベットやウイグルに返さなければならない。そこは中国ではないのだ。このコラムを見た中国人は、習皇帝によく伝えてください。