いよいよ７月に入りました。１年延期したオリンピックまでもうすぐ、コロナ対策でどこまで対応できるか、パンデミックの可能性もまだ否定できません。なんとか、オリンピックに日夜準備しえ来た人たちのためにも、成功させてほしいです。今日は中国共産党が１００年目になる日でもあるそうですが、この頃はコロナに、気候変動、ビルが倒壊といろいろな事件が起きています。千葉でも飲酒してトラックを運転した男が小学生を轢いてしまう事故があったばかりです。ツールドフランうと言う世界的な自転車レースでも観光客が自作の看板で妨害して多くの選手を負傷させました。運動の法則と言うか、物事には向かう方向なり、人々も潮流のながれのように時代や物事によって動かされていきます。これからの日本も世界もおそらく方向を見極めていく必要があります。そういう流れを無視してあくまでも自己中心の主張を通そうとすると、大事故につながり、多くの犠牲が出るかもしれません。中国共産党が何をしたいかは明白ですが、それは世界の潮流とは全く逆であると申しておきましょう。仮にそれを押し通すことができたとしても、それは潤沢な資金があるうちだけのことだけというのが、経済の根本潮流です。