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おもてなしの東京オリンピック

いよいよオリンピックが見えてきましたが、5年前でしょうか、オモテナシと世界に向けて大宣伝した東京も、今は面目なしの状況です。しかし、オリンピックを目指した選手たちにいまさら中止はないでしょう。話は別でしょうが、ワクチンが行き届いたイスラエルでは紛争が始まり、多くの死傷者が出ています、結局人間と言うのは平和であろうが戦争であろう、常に何かと戦っている生き物なのでしょう。中国は火星に衛星を着陸させたと大報道をしています、人権蹂躙のニュースなど流しませんね、NHKも同様ですが。つい先週大型ロケットの残骸を地上に落下させておいてなんという傲慢なおでしょうか。結局、都合のいいところだけに金を掛けて、他人の迷惑など眼中にもないのです。河野洋平ら親中国もよく学ぶべきでしょう。中国は超大型のロケットに計器を満載し、火星着陸を目指したわけで、はじめから採算度外視の目的達成のためのプロジェクトですから成功は間違いないのです。中国はスーパーコンピュータであれ、空母であれ、何であれ作り上げることは大したものです。しかし、計画や技術は他国から盗んだもの、そして採算度外視であり将来活用はできません、また安全性や廃棄問題なのは一切考慮していません。つまりほとんど何もせずに打ち上げだけに集中して満足しているので、結局未来はないのです。
東京オリンピックも苦難苦行の連続ですが、これもまた未来のためです。オリンピックの神々をお招きして盛大にオモテナシをすればよいのではないでしょうか。

内山家政婦看護師紹介所

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