法律も作れないから議論もできないのだろう、議員と称しながら会議も議論もせず、ひたすら歳費や給料をもらうだけならだれでもできる、いや、国会など廃止した方がよい、実際、衆議院廃止という話がニュースになっていた。さて、病院船も作らないそうである、経費も掛かるし船を係留する港もないというからだ。たしかに誰だってそう思うのだが、問題点はどうこのウィルスを撲滅していくかの議論であり、船をどう係留するかの問題など本末転倒であろう、もしウィルスが無くなっても災害時に使えるし、離島の健康管理や離島防衛のための物資輸送船でもよい、よく議論もせず、なにを国家がすべきことかが理解できていない。よほど、中国共産党の方がリーダーシップを取っている、世界征服は論外であるが、着々と香港やウイグルの服従化をすすめ、ＷＨＯのように国連機関すら中国の手先にしてしまった。コロナウィルスは中国の研究所が関与しているのは明かであり、そのために査察を妨害し資料を出さず、研究所に入れないということがはっきりしている。世界を騙すのが中国のやり方であり、これは孫子兵法である。さて、日本は国民に酒場で騒ぐなと禁止令をだしながら、自らは深夜まで大勢で騒いでいたそうである、老健局も厚生労働省なのだから、我々もちょっと困惑してしまう。別に賭博を取り締まる検事長が賭けマージャンをして罰金を食らった、はっきり言って検事としての資格はなく、懲戒免職だろう。ここではその刑罰では問題ではなく、いかに人間を規制するのが難しいということだ。仕事が終われば酒も飲みたい、まして送別会ならなおさらだ、賭け事だってストレス解消にするだろう、そういう人間心理を無視した政策はダメだと言うことだ。いまの重大な問題は如何にコロナウィルスを排除するかというところであるが、人間性を無視した営業自粛では一時的、表面的で根本解決にならないということが理解できないらしい。だから何度自粛規制を掛けても終わればまたコロナが増えるというイタチごっご、これに意味不明な専門家と称する学者たちが無駄な議論をする、議論するのはたしかに自由でしなければならないが、基本的な人間の行動原理から対処できていない。基本と言うのは、人間は飲み食いもするしおしゃべりもするのだ、そしてだれがウィルスを持っているかがわからないからこういうことになる。明確にいうと禁じるのではなく、こうすれば飲んでいいいですよとするのがいいんだ。実際、飲食店の店員がコロナに掛かってはいない、かかるのは飲んでいた客である、どうしてかってか、複数の客が話しているなかで保菌者がいたからだ、その人物から直接ウィルスが移ったのであれば飲み方が悪いというだけのこと、営業時間を短縮したからいいのではないということが自称専門家にはわからないのだ。飲み方食べ方は店によって違う、地域によって違うだｋら一概にこうした方がいいとはここでは言わないが、人間の行動原理をおさえていない木で鼻をくくる手法はだめなのだ、そして、そういうことを踏まえたうえで、病床を普段から確保して、緊急用の病院や病院船を用意することが国会議員の務めだが、どうせ議論もできないだろう。憐れみをもって新年度を迎えることになるだろう。ボーっとしているから人に禁じたことを自らやってしまうのだ。チョーカイメンショク！国会議員すべて！