環境問題、経済問題、国際紛争すべての争点は中国が主体だ。はっきり言って中国の世界征服の夢によって世界は危機に瀕している。ところがもう世界支配という妄想、マインドコントロールにかかった中国そのものが暴走を止めることができない。毎日毎日どこかの地域が中国軍の支配下に組み込まれる、そしていつのまにか合法的に国家が乗っ取られ、民衆の多くが中国の仕組んだ債務の奴隷化し、資産も資源も根こそぎ奪い取られる。今、チベット、ウイグル、香港で行われていることが、やがて世界中に広まり、だれもがいつでも理由もなく逮捕監禁され強制収容者で虐殺されるだろう。明確なのは中国共産党にのみ主権と権力があり、それ以外の主権も基本的人権もないということだ。中国人自体にないだけではなく、すべての人間が中国共産党にひれ伏さなければ生きていけないようにするということ。すでにアメリカの主張など中国共産党の眼中にはなく、これからバイデンはどうするのか。いっそ、世界中で中国語の学び、毛沢東語録でも歌っていれば習が喜ぶかもしれない。これまで、ヒトラーも、スターリンも、いろいろな独裁者が何千万人を殺害したが、中国共産党の比ではない、そもそも中国人の大半が死亡しても世界征服という目的が達成されれば、残った中国人が世界を征服できると踏んでいるから、躊躇せず攻勢をかけ続けるだろう。これは孫子の教えそのものであり、中華思想そのものである。中国の主権はあっても他国の主権は認めない、習の人権はあっても他の人間の人権はない、そういう事実を日本の反日団体の輩はどう考えるのかね、やはり反日に走るのだろう、なぜか、中国から金をもらっているからだ。
さて、中国共産党が悪い、尖閣が危ない、日本の技術が盗まれる、中国の犯罪組織に高齢者の財産が狙われる、危険この上ないが、日本の国会議員はだれひとりなにもせずに、ただただ中国に支配される日本の姿を他人事のように知らんぷりして、選挙のためのくだらない意味のない選挙活動をするだけだろう。それではなんども言うが国会は憲法から削除すればいいはなしだ。日本を守るには憲法を改正するしかない、そうしなければすべての主権行為が身動きがとれないからだ。しかし、根本問題はいつまでも中国の世界侵略が続くかだ。
結論からいうと地球上に「中国」は必要ない、中国と言うまがい物の国家が悪魔の手先である、その象徴がドラゴンであるのだが、黙示録の記述のごとく悪魔の絶大なパワーも、それ以上の栄光の光には勝てないということだ。神々の栄光の光が降臨するとき、悪魔もドラゴンも地球上から消滅するだろう。そうなる前に中国人自らドラゴンの手先となっていることに気が付くべきだろう。