千人近くも国会議員がいる国がありますが、何も政治活動をしないなら辞職すべきでしょう。国民との交流の場として桜をみたから辞職ではなく、それ以前に何もしない国会議員はやめるべきだし、そもそも選挙にでる必要もありません。韓国では日本の主権を侵害する裁判がだされ、ドイツでも反日の銅像が設置され、尖閣や竹島への侵害は目に余り余るし、中国では日中交流会の日本人が逮捕され有罪が決まりました。主権も人権の尊重のない非道であり、ましては無実の日本人が拘束されながら国会議員はなにもしないのなら、即議員を辞職すべきだ。国会を開いても結局コロナ対策ではなく桜が議論の争点なら国会と言う機能はないに等しい。まあ、国会がなくてもしっかりした総理大臣がいればいいのでしょう。知事も文句ばかり言うだけでなにもしませんね、総理に宣言の責任を押し付けるのが目的でかれらも能力が何し、無責任の極みでしょう。前にも言いましたが、店員がコロナになって閉店している飲食店はありません。すべて会食しながら仲間同士で感染しあった人々でしょう。日数から見ても丁度クリスマスで騒いだ人々だけが感染しか感じです。しかし、政府は直接関係のない飲食店の営業自粛でを宣言したわけです。間接的な因果関係で無駄ではないでしょうが、問題は店ではなく、飲食の方法に問題があったと言うことですよ、専門家の皆さん。話は飛んでしまいますが、太平洋戦争のしょっぱな、真珠湾攻撃は騙し打ちか不意打ちで日本海軍は汚名を着せられましたが、外務省の責任でしょう、その担当者は戦後事務次官まで上り詰めたそうです。それはともかく、真珠湾には空母はいませんでした。多数の戦艦は撃沈したのですが、実質は意味のない戦いでした。戦争をするなら空母が停泊している時を狙う以外にタイミングはなかったのです。アメリカの空母が生き残ったおかげで、半年後のミッドウエイでは日本海軍の空母は全部沈没しました。いかに作戦レベルが低いか、はっきり言っておきます。空母を真珠湾で沈めておけば一年間は太平洋では日本海軍だけの独壇場だったですよ。結局日本は相手をまったく見ていないで、やみくもに突っ込むという指揮能力が皆無の国では、これでは世界に勝てません。世界情勢を見て動いたのは明治維新くらいで、現在は世界情勢をみることのできる国会議員は皆無と言うことですよ。簡単に言えば、選挙の方式をデジタル式で経費の掛からぬ方式に変え、選挙も一年の任期で毎年国会議員選挙を行えば、必然的にやる気のある人が選抜されていくように思います。責任感があり能力がある人を国民が逐次選抜できれば数年で日本の政治は若返るでしょう。また衆参それぞれが役割分担をことにすべき時でもあると思いますが、まあ、憲法改正しないといけないので今日はここまで。