コロナの第3波が収まりそうにないですね、一方で国はGOTOトラベル等で経済の振興に力を入れています。自粛してコロナをおさえたいが、そうすると店の経営がもたないとのせめぎあいですね。経済に無知な政権らしい構想です。はっきり言って大幅減税すればいいのです。消費税から所得税、法人税などどんどん減税して経済循環を良くすれば、投資も消費も上向き、なにも危険な旅行に行かなくても十分お金が回り出します。結局こういうことをしているから世界経済に取り残されるのですよ。中国の王とかいう悪ガキが外務大臣としてお迎えすると平身低頭して歓迎する体たらく、これは尖閣を取りますよという最後通牒を言いに来たのですよ、よく政府および野党は理解すべきです。野党は共産党以外は中国を友好としているようですが、これは日本の政党として国賊者です。三島由紀夫が生きていれば外務省や国会に乱入したでしょう。情けないことです。
しかし、中国の巨大化して経済力と軍事力は突出しています。技術を盗むので膨大な開発費がないため、安く大量に作り出せる工業力も兼ね備えていますね。ただ、いざ戦争になれば、アメリカ本土への攻撃は限定的です、昔の日本帝国がハワイまでしか行けずにボロ負けしたとおなじです。そして14憶人の生活するための食糧をどうするか、ドルと交換ができずに紙切れになる人民元をどうするか、そして莫大な不良債権を償還するのか、いろいろ戦争するにもマイナス面が多々あるようです。その中国にバイデン氏はどう対処するか、いま注目しています。
まあ、とにかく日本政府は貧困問題、引きこもり問題をどうにかしないといけません。そういうところをないがしろにしているから、いまだに桜をどう見たかとか、学術会議がどうしたかとか重箱の隅のような問題で揚げ足を取られるのです。先日、渋谷の路上で64歳の女性がバス停のベンチで殴り殺されました。ほんとうにかわいそうでなりません、所持金がわずか8円とは、福祉の手が差し伸べられる前に悲劇が起きてしまいました。私も多くの家政婦さんが幸せに仕事をしていただくことが一番の希望ですが、こういう女性たちの不安のない世界を築いていかねばなりません。
話は変わりますが、あいかわらず、事務所には昼の12時10分あたりに集中して電話がかかります、聞くと昼休みなので電話してもいいと思ったそうです。そう紹介所に問い合わせは勤務時間ではなく、手の空いた昼休みを狙う輩がいかに多いことか。すいませんが、紹介所にお昼にかけてくる電話の大半は冷やかしです。仕事をたのみたいのか、仕事をしたいのか極めてあやふやで、ほとんど参考にかけて来るようです。だからまともな正規の勤務時間だと気が重くてかけてこないのでしょう。ほんとうにいい歳をした人たちが、すいませんの一言もなく、いきなり仕事ありますかなど失礼でしょう。わたしもいい加減お昼時の電話は出ないようにしたいと思いますので、ご了承ください。
コロナコロナでもうすぐ12月、このままではサンタさんからのプレゼントはあるのでしょうか、気になるところです。