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またもや熊本災害

DSC03947熊本県球磨川流域での氾濫水害はもう人力ではどうしようもない、ただただ早い避難が必要でしたが、多くの高齢者が犠牲になった模様です。日本三大急流で、ここ近年多発する帯状の豪雨災害は峡谷にある村や町を飲み込みました。早い復旧を祈るばかりです。数年前の熊本地震もまだ城の再建まで時間が必要ですし、クマモンにいつ笑顔が戻るのでしょうか。
東京都知事は小池氏の再選で満面の笑みでした。あっという間の4年に何をしてのかわかりませんが、なんとかコロナを凌いだことが評価されたのでしょう。まさに小池氏のためのコロナでした。あとの候補者の方々は力不足と言うか都知事を務められるような方はわずかな様に思えました、反日の盟主の一人である弁護士もまだ相当数の協力者がいるのでしょうか、これでは彼らと結託する韓国反日団体が活気つくのも当たりまえです。落選したので都庁前に慰安婦像は置かれなくて済みましたが、宇都宮にはもう行きません。結局日本の選挙は人気投票で、本当の政治能力があるかは極めて疑問であると庶民は思います。愛知県の大村知事は反日活動家であり、静岡の川勝はどうしようもないエセ学者でした。川勝とは研究所の同僚でしたが、自己の主張で国家事業を妨害するなど知事としてあるまじき行為です。こういう輩は沖縄のデニーも同じ、なぜ尖閣に領海侵入をする中国の抗議できないかと言うと反米を主張する以上、アメリカの敵の中国の傀儡になっているからです。これでは中国は黙っていても沖縄を自国の領土とするでしょう。千葉の森田も何もできないし、何もしません。新聞によると政治的な話はできず、千葉県の行政や産業についてもほとんど無知だそうです。こういう輩が知事として毎月200万円の給与を受け取る価値があるのでしょうか。
以前より、国会議員は法律すら作ることができないと言いましたが、結局「私は法律をつくることができます」という国会議員の先生から反論は来ていません。知事も市長も災害で名を売るよりはしっかり市民生活をみる能力を持つべきです。しかし、この平成30年間で日本の状況は大きくかわりました。ネットで1990年代、つまり30年前の東京の姿を見ることができますが、都市の景観も人々の生活様式も様変わりしていてびっくりしました。ケイタイ電話もコンビニも、宅急便もなく、ICカードも、CDコーナーもなく、いまから見れば不便ですが、人々は生き生きとして活気があったように感じます。つまりそれだけこのわずか30年、平成の時代に世界が変わったのです。これらを享受できない、または使うことのできない地域は過疎として時代から取り残されるのでしょうか。東京の一極集中はますます加速し、地方は疲弊し、川勝のような傲慢な輩でも知事になれるわけです。コロナ騒ぎでもだれひとり患者がいない県と、連日何百人も患者がでる東京都は対応が違うのです。国も全都道府県一律な対応は杜撰すぎるでしょう。専門家会議をいきなり廃止するなど、その程度の専門家を集めるのではなく、総合的に災害を検討するべき組織を置き、その中から法律を制定できる人材を国会議員として出すべきです、30年前とは違うのです、新しい国家は新しい体制を常に構築しないと、あっという間に世界の腐った濁流にのみ込まれますよ。

内山家政婦看護師紹介所

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