中国が世界と生きていくには、チベット、ウイグル、台湾、香港を独立国として分離、放棄すること。共産党は解党し基本的人権を守る憲法を定めること。コロナ等の賠償、産業技術及び軍事技術等を盗んだことの賠償および補償を速やかに果たすこと。南シナ海や侵略した地域を永久に放棄し、人民解放軍を解散すること、またいかなる兵器も所持してはならない。が中国に対する要求であるが、すべては後2年以内におこなわねばならない。つまり習が生存するうちの話である。急速に世界は変化しており、1年で大きく変貌することになる以上、特に中国問題は急ぐ必要がある。14億人がこれから世界中に侵略を開始する前に対処しないと、イナゴやバッタの大群の比ではなく、武漢ウィルスの比ではない、世界が中国人に飲み込まれて滅ぶか、中国人による世界支配が暗黒の地球になるかである。
中国の野望の原点は、以前も言った通り、中国は領土を持たことがないという事実だ。歴史上中国の土地は群雄割拠でいろいろな民族が王朝をたて中国の中原を支配してきた。もともと漢民族もその一つに過ぎない、また4千年前の殷や周と言った古代王朝は現代の漢民族とは違う民族と判明している。ゆえに歴史からも地理的要因からも中国の支配は曖昧であるし、ましてや中国共産党はわずか70年程度で、中華民国から奪い取ったという歴史がある。本来の筋としては清王朝を打破した中華民国が支配権があるのだろうし、現に台湾が中華民国である以上正当な中国支配権は台湾である。このように支配する根拠も証拠もないから、逆に中国は俺たちにものだと強引に主張し、それはどんどん侵略として、どこまでも俺たちのものだという概念にい発展するのだ。もし、日本のようにここまでが日本本土であると境界が認識できれば、かれらは万里の長城をはるかに超えてしまった。
ただし、この2年で中国が全てを放棄するには大きな困難が伴う、おそらく人類同士ではなく別のもっと上の意識が作用することになろうが、その意識は自由であり、より高度な意識体であるので、人類の進化もまた急速に向上するのだ。つまりは、中国は人類の進化を助けるための要素と言うか起爆剤の役目をする。これまで黒死病で暗黒時代だったヨーロッパがルネサンスといわれる文明復興をしたケースや、原子爆弾など悲惨な犠牲をだっした第二次大戦後ぬ科学技術の急速は進歩が行われたということが再び起こる。これまで以上の人類の進歩なのである。それを起こすために14憶人があたかも古代王朝の封建制度による世界支配を行させることで、人類の進化を促すのだ。
ここ具体的にどう動くかはまるでコップの中にインクを落としかき混ぜるようにその変化を一人で伺うことは難しい。しかし、中国共産党の中に潜むそれがどう動きだすかで、人類の未来が見えてくるのかもしれない。