昨日朝鮮戦争70周年を祝う式が韓国で行われたそうであるが、なぜ70年で、いまだに戦争状態であるという事実になぜ背を向けるどころか、喜んで北に従属しようという意味が不明である。いま世界中で人種差別を問題として各地で闘争が行われ、奴隷制度を行っていた人の銅像がなぎ倒されている。歴史から抹殺するためにレイシストと蔑まれているが、しかし歴史は変わらないし、それで将来協力していけばいいものを、これではまた差別をしたりお互いの反発を増すだけだろう。同じように、日本では朝鮮のさまざまな横暴を非難すると精神科医者などがレイシストと差別しているが、これは逆で、朝鮮人が世界で一番であり、すべての根源であると平気で主張し、貿易も竹島も慰安婦も全て日本が悪いと言う、日本人への差別を彼らがしていることが根本原因であり、レイシストとか人種差別と言うことで話題を変え、本体の問題を胡麻化そうとしているのです。
さて、嘘といえば、中国の嘘も際立ていますね。中国の企業はほとんどが国営か、国の補助金または、共産党幹部が設立した企業であり、民間はそれこそ露天商くらいです。その根拠に、今回のコロナでは申請もせずに、必要な金額が中国政府から振り込まれました。これは日本と違い、そのスピードに賞賛の声が上がってますが、なんのことはない、中国の息がかかっているから補助金をバラマいただけのことです。ファーウェイという中国の5G関連の会社も中国政府と関係ない民間会社と言いましたが、実は中国人民解放軍の将校が社長なわけです、これらの会社がつくる機器は当然、中国支配のために装置であるということになります。
カナダ政府のカナダ人を人質にとり、ファーウェイの幹部と交換しろという脅しに屈しないといいのですが。
さて、中国の大ウソはまだまだあります。それは中国人の決まった領土と言うのが全くないことです。中国四千年とか宣伝してますが、4千年前の中国領土は領土ではありませんし、実質的に民族も違います。現実には中華民国の前は清王朝といい満州族の国でした。漢民族と言う名称の人々もいましたが、元時代はご承知のとおりモンゴル民族、その他、中国地域ではいろいろな民族が群雄割拠して分裂統合を繰り返して、ようやく中国共産党が支配したわけで、彼らがかってに中国の領土だと占領しているにすぎません。日本は始めから島国で領土は始めから当たり前のようにこの島と理解していたので、本来領土についてとか、大和民族とはなにかという問題定義が出されもしなかったのです。ですから日本人は中国共産党がこれは我が領土で4千年つづいているといわれるとすぐ鵜呑みにしますが、愚かなことです。かれらは領土がなかったから、領土をもとめて今も将来も侵略し続けるわけです。そうしないと、ふたたび領土が消滅すると危惧しているからであり、中国人も他国でその国の国籍を取っても、決して中国人であるという認識はすてません。中国人だが、他国で仕事をするための住所変更ぐらいにしか思ってないのです。彼らが中国共産党の命令のもと、中国国家保安法の指令による行動をせよと命じられたら即座に人民解放軍と行動を共にすることは国家保安法にかかれ、逆らう者は国家反逆罪になり処刑されます。もういちどはっきり言いますが、中国の領土はないのです。彼らがかってに領土と宣言すればそれが中国の領土だと思い込んでいるのです、ですから一路一帯はそのまま中国領土の拡張であり危険であるちょいうことです。ちなみに万里の長城の向こう側は中国ではなく、蛮族の住みかと言ってあんな物を作った訳ですが、あれが国境だった訳です。日本がウイグル族やチベット族、香港、台湾にならぬよう認識してもらいたいですが。このまままでは、韓国も北朝鮮の支配下になるでしょう。日本の国家議員はもっと法律をみずから作れる人材がなるべきです。金をばらまき、総理大臣の腰巾着とか太鼓持ちで大臣の椅子をもらおうと言う輩は消えるべきですね。