いわゆる中国の言いう嘘や、韓国のおとぎばなし、北ちょうせんの戯言というか、日本のように日本史歴史を研究する多くのいる国とは違い、何の根拠も証拠もなく、まるで本当の本当の事であるかのように騒ぎ続けるこれらの国と話し合いをすること自体がナンセンスですね。今日は沖縄で太平洋戦争の戦闘が終了した日と言われ沖縄慰霊の日となっています。２０万人の犠牲を出した南の島の惨劇に、単に戦争は嫌ですではなく、侵略戦争を辞めろと中国に言うべきでしょう。そうしなければ、ふたたび惨劇が世界で起きるし、米軍基地の返還もないのです。現在中国原子力潜水艦が近海を航行中です、昨日は尖閣の了解に中国海軍の公船が領海侵犯しています。尖閣の住所を変えたのには意義があります、尖閣という島の名前があっても住所名にはなかったので、住所検索でもわかりやすくなったと思います。もちろん、日本の領土内のことですから、中国の抗議などは一切無視すればいいことです。
さて、勝手に都合のいい伝説を作り、正確な歴史事実を把握している人々に押し付けるよう詐欺的な意識を持つ人が世界中にはたくさんいろ様です。西洋では、人種差別だとして、奴隷貿易をした人物や人種差別擁護者、または奴隷を認めていたアメリカの州の政治家等の銅像がなぎ倒されていますが、歴史上の人物に怒ってもしかたがないことで、それをするなら、将来はヒトラーやスターリン、毛沢東も歴史から抹殺されるかもしれません。そうすればいつかまた伝説となって、都合のいい歴史観が作られるのです。怖いことです、歴史をねつ造し、そにねつ造した者がこれまでの証拠の方がねつ造と言い出すのですから。
歴史の事実はその現場にいた者の証言から明らかになつ場合もあります。もちろん自己弁護や誰かを貶めすための虚偽かもしれませんが、今回アメリカトランプ大統領のボルトン元補佐官からホワイトハウスの暴露本が出たと言うことです。現在進行形のトランプ政権の内幕ですから、政権内は大騒ぎでしょう。まあ、すでに解任された人物なので、如何に優秀な人物とは言え度を過ぎたことは差し控える必要があります。
日本では週刊文春が毎回極めて憂慮すべきことを記事にするので、こういうことがマスコミの真髄と思いますが。朝日やＮＨＫのように中国に服従して記事をもらうのとはわけが違います。この間の黒川検事の犯罪行為は全く国民を侮辱するものでした。また先週の芸人の不倫行為も知名度の高いタレントとしては致命傷です。いいか悪いかは裁判所なり世論が決める問題ですが、これもまた倫理上問題で、もし渡部の銅像が立っていたらなぎ倒されて川に投げ捨てられるようなことが起きても不思議ではありません。
結局は何が正しいかをきちんと論証して記録に残しておくことが重要だし、誤ったことをいう者を追放していかないといつまでも混乱が続いてしまいます。そいうった意味で日本の博物館や歴史学者は日本全体、世界全体の歴史を正確に世界に伝えるべきです。歴史博物館にここで注意します、しっかり仕事をしてください、それが博物館としての役割です。