若い女子レスラーがＳＮＳ上の誹謗中傷を苦に亡くなったそうである。極めて悲しいことであり、そのような誹謗中傷に負ける前に相談をすべきだったとおもうが、問題はやはりマスコミにあるとみています。他人を見て気に入らない言動に腹を立てて文句を言う、誹謗中傷を書くなど子供じみた輩はたくさんいます。私もその一人かもしれませんが、殺人予告などの犯罪行為はともかく、そういう危険な地帯であることをＳＮＳ利用者は自覚が必要でしょう。その問題と言うのは、なぜわざわざ誹謗中傷を呼び込むような番組を放映したかです。内容のほとんどはニュースでしか見ていないのですが、おそらく編集段階で危うい場面は加工するなり削除するなり、フィクションであるなどのテロップを流すのが必要でしたし、中傷をしないように注意喚起を番組上でも流すべきでした。いかにマスコミがいい加減な番組を作り、単に視聴率取りたさにわざわざ炎上するような番組を垂れ流すと言う構造を知るべきです。もしこういうことが続きマスコミの姿勢が治らないと第二第三の犠牲者がでます。こういう逆恨みで去年は京都アニメがガソリンを蒔かれ多数の若者が亡くなったわけです。マスコミはこういう話はいいませんね、もちろんコメントをいう評論家や知識人もマスコミの責任などおくびにもいいません、なぜなら言えば番組を降ろされるからです。こんな見識のない人物がテレビの報道でいい加減な話をするのはおかしいでしょう。検察の黒川と言う男が賭けマージャンで退職しましたが、賭博犯罪の恐れだけで、機密情報漏洩は一切マスコミは批判しませんね、なぜならどこのマスコミも同様なことをして情報を取ろうとしているからです。もし情報漏洩が禁止されたら彼らは新聞が売れなくて困るからそこはいいません。政府もくさいものにはふたをするだけでそれ以上追及しません、結局７０００万円の退職金を手切れ金でことをすますのでしょう。もし、この黒川が何らかの意向で政府に有利に検察権力を動かしたらまさに政権癒着、国家権力の権利濫用がばれるために、早々に退職させたといことです。退職すれば当分野党の追及のかわせるし、マスコミもい都合がいいわけです。マスコミはもし賄賂であることを下心にわざと賭けを負けてお金を支払ったら、はっきり言って贈賄収賄ですよ。金額や回数に関わらず、その要職にある者に金品や役得を提供したわけですから。約１年半前に文部科学省の局長が息子の医学部入学を裏口で依頼して発覚した事件がありました、金品でなくても利得や情報が提供されたわけでクズ以外の何者でもありません。そういう局長や黒川のような悪人とは違い、番組上悪いイメージをいだかれた善良な女性が命を絶ちなど世の中矛盾だらけです。
ようやく緊急事態が解除されるようですが、今回の状況をよく分析し第二波二に備えるべきでしょう。医療機関の充実、マスクや消毒液、検査キットなどいまから備えておかなくてはなりません。結局都知事選挙が安泰となった小池さんだけが高笑いで、多くの中小企業の経営者はどん底の淵にたっています。また多くのレストランなどでも偽善的な自粛自警団から誹謗中傷されている状況です。同じ国民であってもこれらを適正化をはからないと、また同じことをするでしょう。
中国の横暴が一層凶悪化しています、武漢ウィルスの元凶である中国は一切反省することなく、武力闘争に出てきています、今回の全人代でも国防費を大幅に増額されました、いよいよ世界の脅威になりました。香港には自治権を取り上げ、中国本土との一体化を強制するような動きが急速です。中国は非難する西洋各国に内政干渉だといい聞き耳もちません。まあ、これまでもキッシンジャーやオバマの猿が一所懸命中国に肩を持った成果が世界制覇のおぜん立てだったことに気が付かないといけませんが。すくなくともソ連は内政干渉とか言っている前に崩壊しました、同じように、中国も多くの民族や独立国を取り込んで成り立っているので、一人で皇帝の様に支配するのは無理であり、内政干渉ではなく、実際は植民地を広げている凶悪な民族なのです。ご承知のとおり、チベットもウイグルも植民地化され、モンゴルもそうです、台湾も別の民族の国でしたが明時代いこう中国人の移住があっただけのことです。中国語も北京や広東など多くの言語に分かれており、実質違う国だったことは明白です。結局中国共産党の思想が世界制覇である以上、世界のすべてが中国の物であると言う発想であり、いかなる批判も受け付けるわけはなく、傲慢な自己主張を繰り返すだけなのです。民主主義も自由主義も言論の自由も忠義億共産党には無いということを、日本人の反日団体は学ぶべきです。