沖縄の領海内で日本漁船が中国船舶に追いかけられたというニュースには驚かされます。デニー知事は何をしているのか狂気のさたです。実はデニーが中国共産党と通じているという証明でしょう。しかし、朝日もいい加減です、てっきり北朝鮮情報に通じていると思ってましたが、正恩死亡はフェイクだった訳です。普段から北側のマスコミと確信させるならもう少ししっかりお願いします。
コロナの最中ですが、米中の対立はこれから本格的に始まるでしょうが、これまで中国を増長させた欧米各国にも責任があります。ソ連が１９９０年頃に崩壊したあとは、先進欧米資本主義の勝利で、アメリカはまさに一国超大国になったわけです、しかし、そこで各国が中国の安い労働力を狙って多くの資金と技術をもって中国に工場を作ったわけです、結果どうなったか、資本主義としての利益は全て中国共産党が取ったために、先進国は日本も含め、貧困大国になったわけです。折角ソ連崩壊後の世界をミスミス中国のために費やしたわけです。それにより中国は莫大な利益を得て第二の経済国になり金を軍備につぎ込み、今度は世界制覇を目指して動き出しているという状況です。今回の尖閣への日本漁民への妨害はその一環であり、某知事をうまく丸め込んで中国のシンパにしたわけでしょう。
結局この３０年間は中国が世界制覇の野望のための下地を作っていたわけです。これに今回の武漢ウィルスが引き金を引いたと言うことですが、中国政府は春慶という中国の観光シーズンを承知で、まさに人間爆弾、人間病原菌兵器として各国に出発させたわけで、故意なる戦争はすでに始まっているのです。世界では４００万人以上が感染し、感染収束の様子はみえません。
では肝心の戦争はどうなるか、いよいよ、中華帝国対ローマ帝国の最終戦争になるのでしょうかは歴史好きの者にとっては興味しんしんです。アメリカも国防費の増加、貿易戦争の拡大で中国封じに本格的になったわけですが、結論は簡単です。世界貿易はドルでしか交流できない状況で、人民元が出る幕はないのです。中国国内での流通は構いませんが、先ほども述べたとおり、世界貿易を拡大させたおかげで莫大なドルが中国に流入して経済大国になったのです、ドルがなければ中国経済はなりたちません。
ハッキリ言って、アメリカがドルと人民元を交換しないと言っただけで、人民元は紙くずになり、中国経済は崩壊するでしょう。あとは北朝鮮のようにこれまでの保有している資金と奪い取った技術で世界に戦争を仕掛けるくらいしか生き残る道はありません。いくら世界第二位の経済大国でも、すべてはドルの流通で成り立っている世界では中国はそれに従うしかないということです。いま、中国ではデジタル人民元と言う電子マネー化を進めていますが、これもいち早くドルからの脱却を図るためのものです。逆にこれが世界仕様になると仮想通貨を支配した者が次の世界を牛耳る可能性があり油断はできませんが。
ちなみに、ナチスを破滅させたのは日本が原因です。ヒットラーのナチスドイツはイギリスとソ連に戦いを挑み、両国を窮地に落としていました。そこでよりによって日本がアメリカに真珠湾攻撃してアメリカ参戦を招いてしまったわけです。ヒトラーも間抜けな日本が余計なことをしくれたと思ったことでしょう。最強のナチス軍団も結局物量のアメリカ軍に敗北しました、もしも、もしも、アメリカがイギリスとソ連陥落後に参戦してもユーラシア大陸まで反撃はできなかったと思います。まさに日本のお陰でヒトラーの野望はくじけたのです。もうひとつ言えば、日本の戦争で、アジアやアフリカの植民地が解放されたという事実です。中国もそうです、多くの国々は日本の犠牲のお陰で自立ができたのです。反日主義の日本人の多くがこれを無視していますが、日本の知識人はよくその事実を知るべきです。いますよ、頭のいいと言う人は、東大医学部出て弁護士資格も取った秀才が名前を売っていますが、結局仕事もできずに世間の常識もわからず、たんあるタレントになるようなら最高学府出の意味はないと知るべきです。