いよいよ世界での死者が9万人を超えました。わずか数か月で世界中に蔓延した武漢ウィルスの脅威です。自分も今日明日感染してもおかしくはないのですが、一応日本国内での死者は千人に達していないので、日本の医療体制には期待をしております。たしかに日本は検査が不十分ではありますが、死者は隠蔽するのが難しく、相当正確な数値を把握できていると考えていますので、他の国々と比較するとある程度は効果的に対処されている感がします。しかし、発症のない保菌者がどんどん増えれば笑い事ではすみません、一にも二にも予防の徹底でしょう。さて、しかし、こういう時のための防疫体制の不備や研究機関の存在など、国家的な防御態勢が極めて不備であることが露呈されました。全ては憲法第9条で日本は無防備にしろという一部の左派系団体や中国や朝鮮よりの人々により国家機関の無力化が70年にわたり大規模攻勢をかけられているので、いっこうに日本の弱体化に歯止めがかけられない状況です。それよりも、教科書では架空の慰安婦がまたもや掲載されるという大馬鹿なことも復活しました。軍備はおろか、病院船もなく、救急施設の病院もドイツの6分の1の規模と言うのも初めて知りました。まったくなっていないです、武漢の生物兵器研究所がもたらされた今回の武漢ウィルスは兵器として極めて効果がありましたが、これの真相を暴く研究所すら日本にはありません。中国共産党は沈黙していますが、もし武漢ウィルスはその研究所と関係のないというなら、その研究所は何を一体研究したいたかを全世界に全て公表しない限りはだれも信用しないでしょう。
さて、ウィルスは人から人に感染するので、基本的に人に近寄らないということ、消毒すると言うことだけけが問題ですが、経済はそれだけではすみません。病気は怖いですが、経済的に生活がなりたたないとこれは社会生活ができなくなるという次の大問題が発生します。まあ、政治家はとにかくありったけの金をばらまいて人々の生活を維持させることができなければ、国会議員を辞めるか、国会そのものを廃止するだけです、その覚悟で国会議員は働きなさい。ここで先の話も言っておきましょう、こういう場合に国家的な基金を用意しておくべきです。国の予算は簡単にばらまけないというのも当然です。では日頃より、日本は大地震などの災害がある以上、予備費を使うなどという安直な考えではなく、何百兆円の基金を常に用意し、こういう時にばらまくのです。東日本大地震でなにも学んでいないと言うことですよこの国は、中国に洗脳されてしまっていつまでも何もできないしないではなく、国防が必要なら憲法を改正する、大災害や大事故に備えて緊急事態体制がとれる条文を憲法に盛り込む、病院船や病理学研究所、大型の防疫体制のある病院を整備する、他国のねつ造した歴史を日本の教科書に盛り込まない仕組みを作る、サイバー攻撃を撃退する情報体制を構築する、そして災害等に備えた巨大な基金を作るそいううことをやりなさい。それをやるのは国会議員の務めです、憲法改正はもちろん、この程度な法律なら一週間もあればいくらでも国家議員なら作れるでしょう、すくなくとも法律案を書けないという人間は選挙に出てはいけません。今をどうするかは政府が暗中模索でやっているのを私は止めません、しかし、それを傍観している国家議員は次の災難に対して今からどうするかを考えないと亡くなった9万人の人々は無駄死になりますよ。